お米の収穫が心配

 

今日(7/26)は彼女と食事に行った。

前回は7月19日だったから、ちょうど一週間ぶりである。

酒浸りから、ようやく抜け出したようだ。

 

10時20分に愛車で出発。途中、近所のスタンドに寄って給油。

このスタンドは経営者が代わって、安くなったので行ってみた。

Tポイントカードが使えて、119円と優遇価格で買えるし、Tポイントが使えるうえ、Tポイント付クレジットカード払いが可能で文句なし。

これからここで給油しょうと決心した。

10時35分に給油完了後、彼女の家に向かう。

11時に彼女の家に着き、インターホンで到着を告げる。

大量に溜まったゴミ出しを手伝った後、食事に出発した。

 

「今日は軽く食べたい」 ということで、スシローに行った。

現在、うなぎ&肉フェアをやっていて、うなキュウ巻き、チキン、シイラのから揚げ等、外道の寿司を食べてみた。

 

彼女は思ったより元気で、まぁまぁ食べていた。

12時過ぎまで楽しく食べて勘定は4000円だった。

 

店を出て、買い物は? と聞くと

「買物の前に携帯代を払いたいの。でないと今日いくら使えるかわからないでしょ」

と言うので、ファミマに寄って携帯代の支払いをする。

 

その後、ドラッグストアのクリエイトに行って買物。

俺は、いつもの低脂肪乳、バナナ、ホールトマト等を買い物かごに入れる。

 

すると、彼女が忽然と消えた。

ママと迷子になった子供のように彼女を捜したが見当たらない。

とりあえず、レジで勘定を済ませて、品物をマイバックに詰めていたら彼女が現れた。

 

「ごめん、トイレに行ってたの。声掛けようと思ったけど、切羽詰ってたのよ」と笑う。

お腹を下しているらしい。

 

店から出ると土砂降りで、二人で車に走る。

 

「スーパー、行くか?」 と聞くと、

「レジで並んでいてトイレ行きたくなったら困るから、セブンに連れてって」 

ということでセブンで一緒に買物。

 

携帯代払って、あんまり金がないみたいだから、3000円のクオカードを

「これ、買物の足しにしなさい」 と渡した。

「助かります!」 と神妙な面持ちだった。やっぱ金欠なんだな。。

 

株主優待マニアの俺とすれば、セブンをはじめとするコンビニ各社はクオカードで買物ができる、ありがたい存在である。

アルパカの赤ワインと日本酒の白鶴○、ミツカンのよだれ鳥の素を買う。

勘定は3000円だった。

 

12時40分に彼女を家に送って、

「また明日ね!」とサヨナラした。

 

今日の晩飯はセブンで買った「金のビーフシチュウ」とアボガト+山芋+納豆、それにキャベツの千切り。

 

熱燗と赤ワインが美味しかった。

 

中国では河川の氾濫の水害で甚大な被害が出ているようだ。

 

以下、夕刊フジから転載。

 

 

三峡ダム」決壊懸念が続く

 

 中国・長江流域で6月から続く記録的豪雨により、決壊が懸念されている世界最大級の水力発電ダム「三峡ダム」。

中国メディアは増水の峠を越したと報じるが、中国では8月にかけて洪水期を迎えるだけに予断を許さない。当局が今後もダムの放流を行えば、流域の住民や都市に甚大な被害が出る恐れもある。

 

 国営通信、新華社によると、22日までに湖北、江西、安徽省など長江流域を中心に27省・自治区直轄市で延べ約4552万人が被災し、142人が死亡・行方不明となった。家屋3万5000戸が倒壊し、経済損失額は約1161億元(約1兆8000億円)に上った。

 

 80年ぶりとも云われる大洪水によって“爆弾”を抱えているのは、393億立方メートルの貯水量を誇る三峡ダムだ。警戒水位(145メートル)を上回る状況が続いており、下流に位置する湖北省 武漢にも影響が出ている。

 

 新華社によると、17日午前にダムに流れ込む水量が毎秒5万立方メートルまで増加し、「長江2020年第2号洪水」が観測された。18日朝には毎秒6万1000立方メートルのピーク値に達し18時間もこの値が続いたが、翌日には水量が減少し、増水の峠を越したと報じている。

 

 中国版ツイッターの「微博(ウェイボー)」には、被害の大きい湖北省恩施市の様子が画像や動画でいくつも投稿されている。

大規模な地滑りが発生し、家屋や田畑が流れている画像や市街地に濁水が流れ込み、自動車がほとんど浸かっている動画、濁流が襲う中、縄のようなものにつかまり救出される動画などが確認できる。

 

 中国事情に詳しい評論家の石平氏

「大規模な洪水にも関わらず、当局が被害状況を発表するのが早すぎるため信じることは難しい」と語る。実際の被害はもっと大きい恐れがあるというのだ。

 

 石平氏は、

中国共産党武漢や南京などの大都市を守るためにダムを放流させる方針で、小さな都市や人の命など何も考えていない。中国の洪水期は7月下旬から8月上旬なので、大変なのはこれからだ。数万人単位で死者が出ても闇に葬られる可能性もある」

との見方を示した。

 

以上、転載終わり。

日本でも長雨でネギやジャガイモ等の野菜がが2倍以上に高騰している。

このままで行くと、お米の収穫が心配だね。。