今日も彼女と食事に行った。
10時半に愛車で出発。11時に彼女の家に着く。
昨日メールで
「すみません(;_;) 明日ゴミと発泡トレイ捨て手伝ってもらえませんか?
あれからコバエが10匹以上出て、悲鳴上げながら2日で7匹退治したけど、
まだ居るみたいです。できたら退治して欲しいです
と頼まれたので、家に上がってゴミと空き瓶、ダンボール、発砲トレイを運んでやる。
「ゴミが無くなればコバエはいなくなると思う」 と言ったが、
「きゃー、まだ居る」と怖がっている。
とりあえず、殺虫剤を買って退治しようということになって、一先ず食事に行くことにした。
2日続けてスシローに行ったので、今日はジョナサンに行った。
ジョナサンはタッチパネルになって紙メニューが廃止されたり、コロナ対策が新設されたりしたので、我々の評価は落ちていた。
ところが、新メニュー「洋風ビーフカレー」が美味しい!
ジョナ特セットで頼んだが、お店のウェイトレスさんが食器を下げる時
「このカレーは美味しいでしょう。従業員も皆このカレーに嵌っていて毎日食べてるんです!」 という。
「わははは!」と思わす笑ってしまった。
彼女も「ジョナはやっぱ二人の我が家だね」と上機嫌だった。
帰りにドラッグストアのクリエイトに寄って、コバエ対策のキンチョールを買う。
続いて、スーパーに行って一緒に買物。
我が家の冷蔵庫に肉在庫が無くなっていたので、サーロインステーキ、トンカツ豚肉、薄切りの牛肉、豚肉を買った。
彼女は久々に食料品を大量買い。体調が良くなった証拠だね。
13時に彼女の家に戻り、キンチョールでコバエ退治。
蒸し暑かったので汗だくになって奮闘した(笑)
一段落して、
「また明日ね!」 とサヨナラした。
帰宅して相場を見るとチョビ安。
お盆休みまでは、この調子が続きそう。。
今日の晩飯は、お袋が作ったサーロインステーキ・サラダ。。
赤ワインと、熱燗が美味しかった。
ところで、米国の「戦略国際問題研究所」(CSIS)が米国務省の要請により
7月下旬に作成した報告書に安倍晋三首相の対中政策を大きく動かす人物として
今井尚哉首相補佐官の名前が明記された。
報告書によれば、今井氏が二階俊博幹事長と連携し「二階・今井派」として首相に中国への姿勢を融和的にするよう工作してきたと指摘している。
これは今井尚哉首相補佐官と二階俊博幹事長は中国共産党政府の工作員であるとの指摘であるといえよう。
今井氏の安倍首相への説得は成功したという完了形を使っている。
安部さんは老獪な政治家だから大丈夫だとは思うけど、ちょっと、危ない状況だね。
君側の賊を取り除く術はないものだろうか。。
以下、産経新聞より転載
米有力研究所が安倍首相側近を「対中融和派」と名指し 古森義久
2020.7.27 18:03
米国の有力政策研究機関「戦略国際問題研究所」(CSIS)が米国務省の支援で7月下旬に作成した報告書に安倍晋三首相の対中政策を大きく動かす人物として今井尚哉首相補佐官の名前が明記されていることが明らかになった。報告書は、今井氏が長年の親中派とされる自民党の二階俊博幹事長と連携し、「二階・今井派」として首相に中国への姿勢を融和的にするよう説得してきたと指摘。米側の日本の対中政策への認識として注視される。
報告書は「日本における中国の影響力」と題され、CSISが国務省の「グローバル関与センター」の支援を得て作成され、公表された。中国の統一戦線工作部などの諸機関が日本に対し、どのように影響力を行使し、どのような結果を得ているかについての広範な調査に基づいている。
約50ページの報告書は、CSIS研究員やコロンビア大学教授を歴任した国際政治学者のデビン・スチュワート氏が主体となり、日米中3カ国などの専門家約40人との面接調査や広範な資料を基に、約2年をかけて作成したという。
報告書は「中国の日本でのシャープ(鋭い)パワー・汚職」という項目で中国がかかわる日本では珍しい汚職の事例として統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件で、収賄罪で起訴された衆院議員の秋元司被告の中国側との関係などについて詳述していた。秋元被告が自民党の二階派所属だったことも強調し、次のように述べていた。
「自民党の二階俊博幹事長の名から二階派と呼ばれる自民党のこのパワフルな派閥は親中派である。同派閥は『二階・今井派』と呼ばれることもある」
「今井とは首相補佐官で経済産業省出身の今井尚哉氏のことで、同氏は安倍首相が中国や中国のインフラ・プロジェクト(巨大経済圏構想「一帯一路」やアジアインフラ投資銀行=AIIB)に対する姿勢をより融和的にするように説得してきた」
この記述は今井氏が安倍首相の対中政策に関して二階氏と同等の影響力を有しているという認識であり、今井氏の安倍首相への説得についても「すでに説得した」という意味の完了形を使っていた。
米国の政策研究機関が他国政府の対外政策に関するこの種の調査報告で、政治指導者や閣僚ではなく本来は裏方の補佐官の名を特定してその影響力を指摘することは珍しく、米側はそれだけ今井氏の役割に強い関心を持っているといえる。
米側がこうして日本の中国への政策や認識に強い関心を示すのは、トランプ政権が対中対決を強める中で日本に共同の対中姿勢を求めていることにも起因する。この報告書の作成を支援した国務省「グローバル関与センター」は、中国の対外的な影響力工作や政治宣伝への対応を任務としている。
(ワシントン駐在客員特派員 古森義久)