ファーストクラスの女

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今日は彼女とホテルに行った。くだんのアーバンリゾートホテル。

 

10時に愛車で出発。10時半に彼女の家に着き玄関に行ってインターホンで呼ぶ。

ドアが開いて

「後、髪をまとめるだけだから。ちょっと待ってて!」

「車で待ってるね」 と応えたが、化粧がいつもと違うなと思った。

 

車に乗り込んだ彼女を見るとって清楚な感じで透明感がある。

こないだまでは、キャバ嬢的化粧だったのに・・・

 

可愛い感じが好きな俺の好みはお見通しみたいである。。

気分良く車を走らせて11時にホテルに着いた。

 

前回7月3日に来た時は平日の午前中にも拘らず、満室だったので、

テレワークで時間が余った人が押し寄せているのか?と思ったりした(笑)

少々心配していたが、今日は空室があって、ちょっと安心した。

 

12時にホテルを出て、「何食べる?」 と聞くと

「貴方、ホテルの後は食欲がないって言ってたぢゃない。お寿司がいいんぢゃない」 という。

「うん、ぢゃあ寿司にしよう」 とスシローに行った。

彼女は最近、思いやりがあるのだ。。

 

スシローでの食事はそれぞれ、好きな物をたべて、それでいて調和している。。

ジャズみたいでいいねー。

13時まで楽しく食べて勘定は5000円だった。

 

帰りに、クリエイトに行って、彼女はコバエ ホイホイとゴキブリコンバットを買う。

俺は低脂肪乳2本買っておいた。

 

続いてスーパーに行って買物。

今日はキャベツとゴーヤを買ってみた。野菜売り場の品物が薄い感じだ。

長雨が響いているせいかな。

31日には待望の梅雨明けという報道もある。晴れて欲しいぜ。。

 

さらにセブンにも寄って買物。アルパカの赤ワインを買っておいた。

13時30分に彼女を家に送って、

「また明日ね!」 とサヨナラした。

 

帰ってから、

「今日は一段と綺麗で驚いたよ。清楚な感じで印象変ったね。

やっぱり、貴女はファーストクラスの女だ!」 と誉めておいた。

 

63歳になってファーストクラスの女との日々を過せるのは素晴らしい事であるな。

 

今日の晩飯は、お袋に厚切りのトンカツを揚げてもらった。

赤ワインと熱燗が美味しかった。