一年の計は歳末にあり

 

専門銘柄の中間決算も無事通過。

11月も半分終わって、すぐに師走で正月だね(笑)

 

鈴木隆さんによれば、「一年の計は歳末にあり。11月は極月である」(株式成功大学p86)

ということなので2021年の計を立ててみた。

 

まず、相場年始の12月は中間配当と年金が振り込まれるのが楽しみだ。。

 

月日が飛ぶように過ぎるから、2つの高配当銘柄を永久保有してバフェット式の

「配当すべり取り」 が失敗がなくていい。

専門2銘柄の配当利回りは5%超だから、なにもしなくても5%のコストダウンになる。

 

長生きするほど利益が大きくなるから、健康には注意しないとだ。

 

専門銘柄に高値があったらカラ売りしてコストダウンしたいが、

失敗すると年金源資の株を手ばなすはめになるのが怖い。

だから、買値の1.5倍以上で売りたいな。

しかし、そんな高値は出ないかもしれない。

 

現実的なのは、「サヤ取りローリング」。

軸銘柄買いの脇銘柄売りの一方通行サヤ取りを繰返して、コストダウンしていく。

 

マイ銘柄のサヤ取りは、利益は少ないが安全・確実。

少しずつでもコストが下ればよい。

俺は株のサヤ取りで大きくなったから、失敗しない自信はある(笑)

 

「配当すべり取り」と「サヤ取りローリング」で専門銘柄のコストダウン。目標は7%。

 

一年の計はこんなとこかな。。

 

 

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