鯛の兜焼が美味しかった

今日は紆余曲折のすえ彼女と食事に行った。

 

というのは、

昨晩、彼女はスナックにバイトに行ったので深夜勤務で酒を飲む。

だから、アル中の彼女は朝起きられず、酒浸り入りに違いないと読んだ。

 

長い付き合いだから、間違いない!という確信があった。

で、出発前の10時半に電話してみた。出ない。

「あー、やっぱり」

その後10分おきに5回、電話してみるが出ない。

 

こりゃー、食事は中止だね。。と寝転がっていた。

すると11時10分、彼女から電話があって

「待ってるのに来ないから電話したー」

 

「仕事で疲れてるかと思ったので電話したけど出なかったから・・・」

「今、携帯見たのよー。ぜんぜん疲れてないわー」 

「ごめん、これからすぐに行くから」

と愛車で飛び出す。久しぶりに、ちょっと飛ばした(笑)

 

11時45分に彼女の家に着き、少々ご立腹の彼女に

「何食べる?」 と聞くと、

「なんでも良い。お腹減ってるの!!」

「ぢゃあ、すぐに食べられる寿司にするか」

「スシロー、きっと混んでるわよ!」

「まぁ、行くだけ行ってみよー」 

といつものスシローに行く。

 

なんでも

「3時まで働いたけど、深夜勤務は慣れているからどうってことないし、酒もビール一杯しか飲まなかった」 と言う。

 

幸いスシローは空いていて、すぐにテーブルに着くことが出来て、ホッとした。

彼女はガンガン食べて、勘定は7000円だった。

 

帰りにスーパーとセブンに寄って買物。

俺は鯛のお頭2匹分を300円で買った。彼女に見せると

「気持ち悪いー」 と言っていたな。

 

13時半に彼女を家に送って

「また明日ね!」とサヨナラした。

 

14時に帰ったら、少々疲れが出て昼寝。

15時半に目が覚めて風呂に入ろうとリビングに行くとお袋が相撲を見ていた。

あっ、千秋楽だからいつもより早く始まってんだ。と気付く。

 

入浴は中止して相撲を見る。翔猿は良いとこ無しで負けてしまった。

結びは大関が負けて優勝決定戦。

うーん、風呂に入れないー(笑)

 

優勝決定戦では大関会心の相撲で勝って優勝した。

急ぎで入浴して、夕飯。

今日買った、鯛の兜焼をお袋に作ってもらった。

熱燗が最高に美味しく、赤ワインも良く合った。

 

寝酒は宝缶チューハイのドライにバーボン入れて飲んでる。

 

 

相場戦略研究所  http://wedscafe.jounin.jp

我楽多亭   http://wedscafe.ninpou.jp/