永久不滅投資法

 

今年の3月9日、「バフェットに学ぶ 永久不滅投資法」(大原浩著)をアマゾンで買った。

中古で450円(送料込)だった。

 

この時はコロナ暴落の真っ只中で、

「買ったら売るな。市場が5年間閉鎖されたと思え」というバフェット式で2月に買った持ち株を持ちこたえていたのでバフェットに強い興味が湧いたのである。

 

そうした時、著者の大原浩さんがネットの現代ビジネスにバフェット関連のコラムを多数、書いていたので読んでみたくなった。

 

バフェット式の永久不滅投資法とは、値動きに合わせて投資家が売買するのではなく、所有した株が勝手に「自分で稼いでくれる(配当金と成長による企業価値の上昇)」ことを狙うのある。

 

2014年出版だから6年前。6年はドックイヤー。。

バフェットの考え方を知るには良い本だったが、推奨銘柄に8308りそな、8410セブン銀行、8358スルガ銀行など、少々外れが目立っている。

しかし、銘柄選択が天才バフェットみたいに行かないのは当たり前ではあるな。

最近この本、再びパラパラと読み返している。

 

俺の作戦としては、基本は所有したA株、B株が勝手に「永久不滅で自分で稼いでくれる」ことを狙うのあるが、一応プチ相場師であるからして、ツナギ売買で、それに若干の利益を加えたいと思うのだ。

 

 

さて、そのA株-B株。。今日は3枚、利食いできた。

 

先週末B株を先行手配で新規売りしたのに2枚しか利食いできずB株の先行手配新規売りの残は12枚。

大引でB株を8枚買って12-10として両建て玉を作った。

 

今日は午前中にB株を1枚売り増しし同値で13-10として、午後にA株を3枚買って、大引の引成でA株、B株とも3-3クロス手仕舞いした。

若干の利食いになった。

 

B株の合計残玉は12-16(11/30~12/7)

B株の両建てを増減しながらそれをA株につないで利食いにつなげる売買をして行こうと思っている。

もうじき、破綻しそうな気もするけど(笑)

 

昨日、重たい粗大ゴミを全力で運んだので、腕が筋肉痛で痛い。

筋肉痛は明日がピークになりそう。

 

今日は昼飯にトマトソース・スパゲティーを作って、お袋と食べた。

お袋は「作って貰うと美味しいわー」 と喜んでた。

 

晩飯は、お袋が天ぷらを揚げてくれた。

炊き立てご飯と5月に収穫して冷凍していた、ヨモギが美味しかった。

 

熱燗と赤ワインでいただく。

 

寝酒はティーチャーズのハイボール

 

 

 

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