今日は大発会、久しぶりにサヤ取りの相場を張ったら相当疲れた。
「2021年、スタートである」と昨日気張ったのが裏目に出たね(笑)
A株を先行手配しようと、安値を買い下ったが、下げが想定超。
「あれー・・・」-3で買い下がりを中止して、ネットのニュースを見ると
「緊急事態宣言検討」 とある。相場の基調が変わるかもしれないな。
とりあえず、後場寄付で B株を見合いで2-として、
B株 2-2 A株 とツナいでおいた。
どうも、正月休み中に考えた先行手配の机上の空論に陥って感覚が鈍ったみたいだ。
大引直前に保険で A株 1-1 B株 のツナギの反対玉を建ててみた。
大引の引成で B株 1-1 A株 を同時出会いで建てて
B株 3-3 A株にした。 A株の懐玉は-1
同時出会いは大引のみで残りは分割で片方ずつ仕掛けた。
まぁ、スタートはミスったが、これから B株-A株 の玉を膨らませていって、反対玉を建てていき利益をひねり出し、利食いに持ち込みたいと思っている。
売り買いバラバラでサヤ取りをすると結構疲れるが、有利なサヤが作れることが多いから、しばらくやってみる。
サヤ取りをやれば、片張りの上がるか、下るか、の当て物売買から脱出できる。
経験上、上か下か、の当て物は意外と当たらない。当たりは3割位かな?
一時的には当たっても時間が経過すると外れてしまうことはよくある。
3ヶ月周期は幻である(笑)
だから、立花式に銘柄を一銘柄に限定しても、生半可な技術では儲からない。
ところが、売りと買いを同時に立てて価格差を取るサヤ取りは片張りに比べると利益を出しやすい。
もちろん、組合せによるけどね。
もう一つはバフェット式で買ったら売らないこと。
FAI方式の倍加するまで売らないというのも時期が好ければ意外と儲かるもんだ。
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