ロビンフッダーvsヘッジファンド

 

今日は彼女と食事に行った。

 

昨晩

「焼肉+アイスで食べ疲れしたから明日は休んで、月曜に食事に行こう」 と彼女にメールした。

すると

「明日、最終日の100円ホタテとサヨナラしにスシローに行きたいわ!」 と返事があったので、

「そうか、ホタテ最終日だったら、明日スシローに行って月曜休みにしよう」と返信。

 

今日はスシローに行くことになった。

 

10時にお袋とお茶した後、10時半に愛車で出発。

11時に彼女の家に着き、玄関のチャイムを鳴らすとすぐに出て来た。

おはよう!と互いに挨拶してスシローに向かう。

 

今日もジャンボ・ホタテ中心に10皿食べた。

彼女は今日も食欲絶好調で40皿食べていた。

12時過ぎまで楽しく食べて勘定は7000円だった。

 

帰りに馴染のペットショップに寄って、彼女の飼い猫のキャット・フードを買った。

 

13時に彼女を家に送ってサヨナラした。

 

13時半に帰宅して、今日もビタミンDの血中濃度を上げるために裸で日光浴をしながら昼寝した。

15時まで、ぐっすり寝た。

 

明日から2月。

起きてから相場の作戦を練るが、今一歩で「これだ!」という手は思いつかなかった。。

 

ところで、米国ではロビンフッダーvsヘッジファンドという仕手戦が繰り広げられ「アリの集団が象を倒した」と話題になっている。

 

ロビンフッダー(約1000万人)を軸とする個人投資家がチャットアプリなどを駆使し、カラ売り残の多い銘柄を狙い撃ちした結果、売り方は「全滅」の憂き目に合っているという異常事態。

現在、米国のゲームストップ株は18倍になっているようだ。

 

これは我が国の1980年代の加藤 暠(かとう あきら)氏の誠備グループを髣髴とさせる事象である。

加藤暠氏は当時の株式市場を支配していた四大証券(野村証券日興証券山一證券大和証券)を敵視し、「個人投資家主体の市場へ変えよう」と力説し、誠備グループ会員が増大、最盛期には会員が4000人を超えた。

会員の大半は株の素人で、一発当てようと思っていた。

 

誠備グループが全力投入した「宮地鉄工所の仕手戦」では200円台だった宮地鉄工所の株価は急騰、1980年8月には2950円の高値を付けた。

加藤暠氏は「資本家や大手証券にいじめられてきた弱小投資家の戦いだ」と主張していた。

しかし、誠備グループは破綻し、会員達の末路哀れで皆破産の憂き目に合っている。投機の「歴史は繰り返す」ことになりそうだ。

 

晩飯は、お袋に もやしカレー を作ってもらった。

赤・白ワインと熱燗+吟醸酒が美味しかった。

 

寝酒に宝缶チューハイの梅干割りを飲んでいる。

 

 

 

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