相場師から利殖師に変身

 

今日は日足グラフの更新を行なった。

A銘柄の余白が2月でなくなったので、事務所の壁に貼っていた2019年1月~2020年3月のグラフに貼り付けて、2019年1月~2021年2月のグラフにして、壁に貼り直した。

そして、追加記入していくグラフ用紙(約1年分)を、差の横にピンで留めて連続して見れるようにした。

グラフは巻くより壁に張ったほうが圧倒的に優れている。

約2年分の値動きを眺めていられると安心感があるからね。

 

A銘柄のグラフの下にはB銘柄のグラフが貼ってあって時間軸を合わせている。

そうすると、サヤ取り商内の時に便利である。

 

さて、3月は配当金というビックイベントがある。

配当金の権利日前に株を買うだけで安全確実に利益が得られるのだ。

これを繰り返すと配当すべり取りが出来る。

配当落ちで値下がりしても3ヶ月もすれば株価は元に戻る習性があるから。。

 

順ザヤの先物を売り続ける鞘すべり取りのように超人的忍耐力・精神力は必要ない。

優良低位株を選んで買って所有し続ければいいのだから、凡人でも、いや「バカでも」儲かる手法である。

「買ったら売るな」というバフェットの呪文を唱えて耐えていればいい。

 

投資・事業は年5%の利益をもって成功という。

だから、株式投資の基本は高配当利回りの株を買って配当金を受け取ることである。

 

そう割り切れば、キャピタルゲインを取ろうとギラギラしなくなる。

「2倍になっちゃったから半分売っておこうかな。。」と博打を張らずに自然と儲かることもあろう。

2倍になって半分売れば持ち株のコストはゼロになる。

まとまった金を掴んだら、どこかのタイミングで相場師から利殖師に変身する必要があるように思うね。

最近、武漢コロナ対策のビタミンD増強のため、日光浴をしながら昼寝をすることが日課になっていて、今日も昼飯を食べた後、14時まで熟睡した。

 

晩飯は、お袋が焼ソバを作ってくれた。大盛で腹一杯。

お袋の頭の中の俺は今でも高校生のようである(笑)

 

熱燗と赤・白ワインが美味しかった。

 

寝酒はティーチャーズのハイボール

 

 

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