FAI的な低位株を買う

 

今日は新規にE、F銘柄を買った。

寄付前に指値注文を出したら、

E銘柄-5000 F銘柄-2000 買えた。

 

FAI的な低位株で配当利回りが4%超で出来高は多くない。

29日の配当権利日までにそれぞれ-10000買いたい。

 

とちらも安値に放置されているが、E銘柄は4抜き陽線が出ていて期待している。

 

注文を出した後、これらの銘柄の月足グラフを10年分描いた。

結構、ひどく下げてる。

 

上げ相場が続いてくれれば、見直し買いが入ることもあろう。

それまでは配当金を受け取りながら、ツナギ売りしてコストダウンするつもり。

 

コストダウンは林輝太郎先生の「ツナギ売買の実戦」の近江さんの手法である。p252

今まで、銘柄を一つに絞って欲張って、できるだけ大量買いしてコストダウンを試みるも、売った後、上げ続けて品渡しする羽目になって失敗。と言うパターンだった。

 

どうせ失敗するなら、「ツナギ売買の実戦」近江さんの教科書どおりに1万~2万株と小さい玉でコストゼロを目指せば良い、と考え直した。

 

三銘柄のマルチでやれば、どれかはコストゼロにできるかもしれない。

コストダウンは失敗しても品渡しすれば利益になるから安心である。

 

10枚売って10-10で放置して、利食いできなければ品渡しで利食いして、また新たな銘柄で挑戦すれば良い。

 

あまり真剣に挑んで失敗してきたのだと考えている。

品渡して利益で終れば上等なのだが、

山崎種二の東京海上のようにマイナス・コストにしようと高望みしていたのだ。

 

凡人がコストダウンやって、売りの天才=山種みたいに上手くいかないのは、当たり前なのである(笑)

 

晩飯は、お袋と餃子を包んで水餃子で食べた。

 

熱燗と赤ワイン、アサヒ・スーパードライが美味しかった。

 

寝酒は宝缶チューハイの梅干割り。

 

 

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