D銘柄の買い乗せ

 

今日はD銘柄の買い乗せをした。

寄付を成行で-3000。

その後の押しを-1、-2と買い下がり10時までに-11000株買った。

パソコンを見ていると買い過ぎるのでパソコンを消して、

お袋と10時のお茶。

大引を待って安ければ買うというのが、上手くいくパターンである。

 

4抜きが出た時は、しばらく安値はない。

翌月以降、陰線2本を見せることもあるが、そのまま上に行ってしまうこともあるから、とりあえず買っておくようにしている。

 

林輝太郎先生が発明したFAI投資法を初めたのは2000年からで、約20年行なった。

現在は、そのFAI投資法を下敷きにした独自の売買法に移行している。

独自の売買法は20年FAIに打ち込んで身に染み付いた技術で、恐らく一生稼いでいける。

低位株投資で基本はFAI投資法と同じである。

 

ただ、「ルール1.4~5年下げ、3段下げ完了の銘柄を買う」 は

株式投資の“明日のために その1“であり、最重要である。

経験上、上げ3年、下げ4年の7年周期が日柄の基本だと思っている。(林輝太郎著 売りのテクニックp26参照)

 

TOPIXが30年ぶりに2000ポイント回復した今はいいけど、リーマン暴落の後、常に買い銘柄選定をしていた現在のFAI投資法には強い疑問を感じている。

まぁ林投資研究所も商売だから、しょうがないか(笑)

 

上げ相場の初期に安値で手に入れた株はバフェット的に永久保有しても良いのであって、最低でも6ヶ月、できたら3年は維持したほうが好い。

 

倍加したら半分売って、残りの半分はツナギ売りの根玉してコストダウンしていく作戦が安全だろう。

そうして、7年周期を凌いでいけば大きな失敗はない。

 

利食いして破産した人はいない」と林輝太郎先生は書いているが、ニコラス・ダーバスは「利食いして他の銘柄を買ったがために大損して破産することがある」と書いている。

永久保有を軸として買いは少なくするほうが安全なのだ。

「買ったらケツを動かすな!」C.マンガー

 

回転売買をして毎回儲かるほど相場は甘くない。

 

今日も疲れが出て、14時まで昼寝した。

大引でD銘柄をみると戻っていたので静観。

大引後、現引きしておいた。合計33000株になった。

 

晩飯は、俺が天ぷら蕎麦を作ってお袋にふるまってやった。

相当、喜んでたな(笑)

 

熱燗と赤ワイン+白ワインが美味しかった。

 

寝酒はアーリータイムズハイボール

 

 

 

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