6月も、ほぼ半分過ぎたがバリュー株は下向きになってるね。
SQ明けがどうなるかがポイントかな。
8411みずほ なんかは下っ離れ的な嫌な足が出ているわ。
さて最近、株主総会召集通知が続々届いている。
「スマホで議決権行使してください」
という紙が入っていて笑わせる。
株主総会参加のお土産も廃止されてしまった。。
だったら、いっそのこと
「シャンシャンの株主総会なんか止めてしまえばいいのにー」と思うねぇ。。
“議決だけすればいい“と法改正すべきだよ。
大体、狭い会場に全株主が集合できるわけがない。
役人の立前主義が日本全土で株主総会という壮大な無駄な戦争を強いているのである。
河野大臣、改革をお願いします(笑)
それはそれとして、6、7月は、配当金と株主優待品が入るから、株主としては実に豊かな気持ちになれるねぇー。
「配当利回りが良い優良株を安く買って5年は売るな。
投資とは事業を買うことである」 Wバフェット
「株は配当利回りで買って、1.5倍になったら売る」 福沢桃助
トウシロが株で投機すれば負けることが多くなる。
株は配当利回りで買う債券だと思ったほうがいい。
株は人気で小豆相場的に3手5手で動くこともあるけど、それを取るのは困難だ。まぐれで取れても、ちょっとした相場のアヤで損をして元の木阿弥。
日足ベースの短期波動をチョコチョコ取る酒田罫線法は通用しないし、同様に中源線はもっとダメだ。
月足ベースの長期波動によるFAI的な長期保有をしないと大幅な利食いは難しい。
林輝太郎先生が発明したFAI投資法は長期保有のWバフェットの手法と共通点があって、いい方法だと思うな。
現在、有配の450円以下の低位株は111銘柄もあるから、中には買っていい銘柄もあるかも。
中源線を発明した林輝太郎先生は
「最低限、損しない売買でなければならない」と書いている。
そうした観点から見るとダマシの損切りが多発する中源線は失格である。
林輝太郎先生の3ヶ月周期と中源線は絶対に儲からない壮大なフィクションであると個人的には思っている。
ただ、投資研究所という商売上、そういうこともあろうとは思う。
林輝太郎先生の真骨頂は「サヤこそ相場である」とのツナギ売買だろう。
今日も、11時半にパスタ茹で器で3分パスタを150グラム茹でて素早く食事。
レンジの前で茹で上がりを待つ。
「なんと贅沢な時間だろう」と恍惚となる(笑)
仙人は霞を食べて生きている と読んだことがあるが
逆順入仙を目指している俺は26円の霞的パスタを食べて生きている、といったところだろう。
晩飯は、お袋が肉じゃがを牛肉で作ってくれた。
熱燗と赤ワイン+白ワインも美味しかった。
寝酒はバーボンのハイボール。
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