How to Trade in Stocks

 

今日も家で寛ぐ。

 

相変わらず、水道管交換の工事でうるさく、耳栓して過した。

 

相場はNYダウが下げても底堅い展開。

恐らく9月足は陽線だろう。。

 

久しぶりにJ.リバモアの「How to Trade in Stocks」を読み直して大事な所を抜書きした。(邦題=リバモア流投機術 パンローリング700円)

 

この本はJ.リバモアが自殺する直前に書いた本で

自ら編み出した相場転換点(ピボットポイント)を探る場帖による売買の大切さを説いた本である。

 

相場転換点のシグナルを自分なりに工夫したオリジナル場帖で発見し、トレンドの転換を断定できたなら、確信を持って売買することができる。p71

 

相場転換点(ピボットポイント)を探る場帖は「将来の株価変動を予測するための図である」 p112

 

相場転換点を場帖で発見し、自らの手法で売買して相場を泳いでいけば、的確な変動感覚を身に付けることができる。p77

 

林輝太郎先生は「明治以降、大相場師で本を書いたのは鈴木隆と松村辰次郎しかいないのだ」と書いているが、なぜか、世界一の大相場師 J.リバモアが書いた「How to Trade in Stocks」に触れることはなかった。

林輝太郎先生は英語は得意だったから、絶対読んでいると思うけどな。

 

場帖の大切さを主張する点は J.リバモア、林輝太郎も同じであるが、場帖に対する考え方がかなり違う。

J.リバモアがデジタル的なのに対して、林輝太郎はアナログ的かな。

 

俺は現在、J.リバモア的に、自ら編み出した相場転換点場帖で勝負しているけどね(笑)

 

今日の昼飯はパスタ茹で器で1時間水につけた5分パスタを3分茹でて、11時半にお袋と食べた。

今日はトマト・ソースにホールトマトを入れた自家製ソース。

 

食後にビタミンD入りのダノン・ヨーグルトを食べた後、14時まで昼寝。

 

起きたら、相場が下げていたので、大引で1000株買ってみた。

 

晩飯は、お袋が俺の好物の もやしカレーを作ってくれた。

「この歳(64)になって、お袋にカレー作ってもらって喜んでる男は、いねーだろー」 と二人で笑う。

 

熱燗+吟醸酒と赤ワイン+白ワインが美味しかった。

 

寝酒はバーボンのハイボール

 

 

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