同志へのメール

9月月間高低表おくります。
これだけ下げると「勝手にすれば」という感じで、月足グラフの更新もどうでもよくなります。
ただ、相場暴落に際しては、林輝太郎先生を擁するFAIクラブもまったく無力で頼りになりません。
一昨年、昨年に選定された買い銘柄は軒並み100円以上暴落するという壊滅状態。
今回の大下げの最中も上昇相場に変化はないと言い続け、居過ごし状態。
なにやってんだ(笑)

でも、これが大雑把なFAI方式の限界なのでしょう。
結局、他人を頼るのはだめという相場の鉄則は、FAI・低位株投資においても厳然と生きていて、FAI買銘柄についても盲信は禁物。参考にするに止めるべきで、最後にたよりになるのは自分の感覚しかありません。そして、その感覚を頼りに、余裕資金を沢山持って、下げるのを待つ。

自分を守るためにも月足グラフを書き続けるのは大切ではないかと思います。
今月足で、下げ止まりの感じがでるといいですね。