テンバガー銘柄に乗り替え中

 

昨日は中5日で彼女とホテルに行った。

くだんのアーバンリゾートホテル。

その後スシロー行って、一緒に買い物して、14時に帰って

疲れて16時まで昼寝。いつものパターンである。

 

彼女と5回もデートして充実したGWでした。

さよならGW!

GW最終日の6日は休みで、明日は

「平和な平日が戻ってくる火曜日スシロー行きましょう!!」

と昨日彼女から誘いがあったので外出予定。

 

さて、持ち株が20銘柄に減ったので月足グラフ更新は4月30日に1時間で終わった。

昨年10月には58銘柄(兆し陽線をみんな買った)あったが、利食いしたり見切り売りして持ち株を集約しつつ徐々に減ってきてたところに、今年の3月に手持ち銘柄の中にテンバガー(株価が10倍以上に化ける小型成長株)になりそうな銘柄を発見したのが決定打になって、現在、その銘柄の集中投資に移行中。

 

その他銘柄売り-テンバガー銘柄買い ちょうどサヤ取りをやっているイメージで乗り替えは上手くいっている。

 

野村証券出身の渡部清二さんが書いていたのだが

 

「株価が10倍以上(テンバガー)に化ける小型成長株はどうやって探せばよいか。

その条件は3つ、

時価総額が300億円以下の銘柄、

②売り上げの増収率が前期比20%以上、

③創業者やその家族、家族の資産管理会社が大株主の3位以内に入るオーナー企業」

 

他の記述では

「①増収率が高い、

売上高営業利益率が10%以上、

③オーナー企業、

④上場から5年以内

 

要は、まだ上場してから年数が浅いオーナー企業で、業績が急ピッチで伸びているところがテンバガーになりやすいわけです。

 

ステップ1 過去4年間の売上高をチェック

過去4年間で売上高が2倍以上に伸びていれば、テンバガー候補の1次選考をクリアしたと言えます。

 

ステップ2 儲けの出やすさ=利益率をチェック

売上高の伸びとともに、「儲けが出やすいビジネス」である点も重要です。それは、売上高に対して利益が占める割合が高いことを意味します。

具体的に言えば、売上高営業利益率が10%以上に達しているという条件を満たす会社が当てはまります。

売上高営業利益率は「営業利益÷売上高」という式で計算でき、これが高いほど「儲けが出やすいビジネス」だと判断できます。」

以上2つの引用終わり

 

発見した銘柄は大体この条件に合致した400円以下の低位株である。

立花義正さんのパイオニアみたいなイメージかな。

1964年95円だったパイオニアは1969年には2465円になった。林輝太郎先生は技術面を強調しているがっ、立花義正さんのパイオニアはテンバガー投資の側面もあったのである。

 

僕は普段FAI 的に低位株分散投資をしているのだが、ちょくちょく脱線して集中投資に走ることがある。

過去に大王製紙王子製紙東洋鋼鈑木村化工機など。

いずれも、まあまあうまく行った。

 

集中投資は管理は楽だけど邪心を抑えるのと暇なのが難点ですな。

でも67歳になって、今後ミスも多くなるだろうし、売買頻度を減らすのは自衛上大切だと思ったのである。

 

今日も11時半にお袋にスパゲティーを作ってやって、12時から14時半まで昼寝。。

起きれん・・・ という感じで、かなり疲れているみたいである。

 

晩飯はお袋が買ってきた初ガツオの柵を俺が作りにして食べた。紀州和歌山産。

処理水問題で中国共産党政府の放射能汚染の嘘で中国人が魚を食べなくなったので、大きなカツオが安く買える。

ざまぁーみやがれ(笑)

 

熱燗と赤白ワインが美味しかった。

 

寝酒はバーボンのハイボール

 

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