2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧
3連休明けのNYダウは消費者信頼感指数が予想を大きく上回る結果となったことから200ドル近い大幅高でした。 勇敢なヤンキーの消費魂。 最近、3連休明けのNYは安いことが多かったので、少々意外でした。 その結果、今日の225は寄付きから高く、高…
『売りのテクニック』より (本書は「売り」についての総集編である) ○鈴木 隆の「売り」についての考え方 売 買 を比較した場合は、売りが有利である。従来から株を所有する売方は知識経験、資産力が優れているから、最終的には勝つことが多い。 ☆鈴木 隆…
5月22日の5時、「林輝太郎相場選集」の第4回配本分が届いた。 第8巻:売りのテクニック 第9巻:相場師スクーリング 2009年6月刊行予定だった 第10巻:株式成功の基礎 も入っていたので、今月で完結である。 これで林投資研究所に予約注文した人の手許にも…
相場は下げそうで下げませんから、強いんでしょう。 ただ、なかなか一万円には届かない。 もう一段高がありそうだけど、月替り3本越しまで後少し。 やはり、NY次第かな。 TCI ザ・チルドレン・インベストメントって、 ターゲットになってるみたいです…
○林輝太郎先生の商品サヤ取り教科書より (・サヤ取りの時代がきそう ・両外しサヤ取り教程・再改訂両外しサヤ取り教程) ☆サヤの変動・周期 片張りの ためし玉はプロでも1枚だが、50-50の本格的なサヤ取りを 5分割で仕掛ける場合、少し慣れたら10…
コストダウンはツナギを利用した“うねり取り”の一種である。 林輝太郎先生の商品相場必勝ノートp217~224に商品相場のツナギを利用した“うねり取り”のやり方が紹介されている。 うねり取りと呼ばれる売買形式は3ヶ月ないし6ヶ月の価格の変動をツナ…
毎朝、散歩で近くの小山に登っている。 散歩は平地を歩いてもダメで坂道の方がいい。 坂道を登ると心臓に負荷がかかり、心肺機能の強化につながるし、足腰の鍛錬にもなるのだ。 私は無愛想で余分なことは言わない性格だから、近所に会話をする知人はいなかっ…
相場においては心理的負担を避けることが大切である。 心理的負担は小さいものであっても、長期間にわたると積もり積もって大きく育ち、ストレスとなる。 ストレスとは精神的な負担によってもたらされる、心身の ひずみ・ゆがみ をいう。 つまり心身の健康を…
株を買う ということは出資者になるということである。 株は利益配分証券であり、資本主義の中核をなすものである。 株主はそのまま出資者であり、出資した企業の発展を望んでいるのが資本主義社会である。 自分で事業をやらなくても、その事業を行っている…
個人投資家の投資活動は極めて不利な立場に置かれている。 機関投資家などの組織には投資ノウハウやリスク回避ノウハウの蓄積があるが、個人投資家にはない。 さらに、もともと株というものは投資リスクを大衆に分散化して、肩代わりさせるために考え出され…
立花さん曰く 「いまから他の山に登ろうとは思わない。 自分の山だって なかなか良いではないか」 ときたま、自分の専門のやり方、自分のシステムを再確認しないと、 自分を見失って、つまらない専門外の取引に手を広げて失敗する。 自分の山以外に登ると遭…
ツナギによるコストダウンは安全、安全を延長していく利殖であり、一種のサヤ取りである。 コストダウンによって持ち株のコストをゼロにできれば、倍加銘柄を買って儲けたのと同じである。 コストダウンを目的とする現物株の大量保有においては、安心して持…
<保存版>正論 筑波大学大学院教授・古田博司 ≪日本の世界史的役割に目を≫ もういいかげんに覚悟を決めたらどうだろうか。 中国には海を奪われ、油田をかすめ取られ、毒食を送りこまれて知らぬ顔の半兵衛を決めこまれ、国連で常に妨害され、 韓国には島を占…
本日の225先物の罫線は強烈な上離れ。 『夜離れ』ならぬ『連休離れ』でした。 去年もそうだったけど、今年の方が強い形かな。 225で一万円ぐらいが目処かもしれません。 ただ、個別で見ると それほど上げていませんね。 連休中に『私は株で200万ドル儲…
書評 『私は株で200万ドル儲けた』 パンローリングから文庫本で『私は株で200万ドル儲けた』が出版されていて、去年から探していたのだが昨日ようやく買えた。 文庫280ページ税込み840円 ダーバスが、昭和30年代に仕事でしばしば日本に来ていた事実…
成果は努力に比例する。 相場の世界で成功するのは本当に努力した人だけである。 ☆相場は事業である 相場は事業であり、ギャンブルではない。 相場という事業を続けるには、資金を守り、致命的な損失を出さないことである。 相場を張っている多くの人々のう…