2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

プロの選ぶ銘柄

○株式上達セミナー メモ 多くの銘柄を同時に手掛けることは、一時的にうまくいくことがあっても、破綻は時間の問題である。 だから、「銘柄を絞る」ことが上達・必勝の原則なのだ。 売買の種類は多く、組合せることが可能である。 組合せとは「片張り、分割…

林投資研究所のリニューアル

林投資研究所のサイトがリニューアルされて2週間経っているが、なんか変なのだ。 管理人のXP+IE6の環境だとトップページのタイトルや画像が表示されない。 ステータス・バーに「画像をダウンロードしています」というメッセッージが表示されたまま、い…

上に抜けた3月

昨日は3月期末権利日、月内受渡最終売買日。 225、単純平均は新高値でした。 下に抜けそう と思っていた3月は、上に抜けてしまった(笑) 自衛上、自分のポジションも若干の買い越しになっています。 11月末の安値を起点にすると3月末で4ヶ月経過。…

福井俊彦さんの講演

昨日は前日銀総裁の福井俊彦さんの講演を聴きに赤坂見附までいってきた。 印象に残った話は、 ○金と情報の親和性 金融と情報は表裏のもので、金は情報によって儲かりそうなところへ国境を越えて移動していく。インターネットによる情報革命はそうした現象を…

押し目買い

11月の安値を底とした場合、多くの銘柄が月替り三本越し。 日柄的には、そろそろ警戒ゾーン入りである。 2月初旬の安値からの短期波動で見ると、例えば 平和不は陽線新高値12本、 王子紙は陽線新高値5本、 東京建物は陽線新高値6本。 単純平均は1月…

「春が来た」?

エンジュクブログのふりーパパさん、浜口準之助さん、 そして、猫塾の猫次郎さんも昨日の土曜、「春が来た」と書いています。 つまり、株式市場は春を迎えているというのです。 そうなのかもしれませんね。 でも、今回の上げ相場は新規買いは見送りが正解だ…

天底は相当後でないとわからない

「天底は相当後でないとわからない」(小豆相場の基本より) わかった時は、すでに終っているのである。 グラフを見て、今、底練り中と見込みをつけ、3ヶ月後に売ろうと沢山買う。 しかし、底抜け。1ヶ月後、ダメだ!と気がついた時は手遅れで、取り返すの…

どうやら、上げ相場入り

2月8日の9960円を底に225は反転。 どうやら、上げ相場入り。今度こそ下げると思ったが・・・ ボルカー・ルールもなんのその。 米国のナスダックなどは新高値を更新してしまったではないか。 予測はあたるものではないとはいうものの残念。 現在、自…

相場は天職

昨日の後場は急落したが、本日はNYダウが上げたこともあって、一転して急騰。 つくづく相場は難しいと思うが、反面、こうしたラクビーボールのような動きが相場の魅力でもある。 今年もまた、こんな感じで一年が過ぎていくのである。 「相場を始めてからもう…

平成の脱税王=鳩山で税収不足さらに悪化

確定申告の時期で、申告される方は大変だと思う。 管理人の投資会社は決算が終わり、本日、納税が完了した。 累損があるので地方法人税、法人市民税合計69880円であった。 個人で相場を張っていた頃はエクセルで明細書を作ったりして、けっこう大変だっ…