今度はウクライナ


ウクライナは政権が崩壊してディフォルト懸念とか。
IMFの支援となると国民は大変だ。
さらに再統合を狙ってロシア軍が動くかもしれない。
あんまり、いい話じゃねぇなー。

225は25日の2月受渡最終売買日に高くなり、陽線5本をつけた。
半値戻し1万5000円代を回復。
例によってソフトバンクが相場を引っ張り、15000円代回復でコール・オプションの売り手が損失を抑制するために先物をヘッジ買いしたとか。

この日の大引間際に買い建玉の1/3を売り手仕舞いした。
低位株は底打ちしてから陽線2、3本で行ったり来たりしているものが大半だし、
月末24日時点の月足グラフをネットで見ると、2月はあまり良い足にはなりそうもない。

手持の低位株も少しだが高くなったので、利食って玉を軽くしておこうと思ったのだ。
NYダウが高値揉み合いで本邦相場も伸び悩み。高値を見て反射的に売った。
陽線5本の後は陰線2本。もう一度、押しがあるかもしれない。

翌26日、売ったもので高くなった銘柄がいくつかあって、その中で揉み切りの陽線が出た銘柄は大引で買い直しておいた。

手持の現株では下げ続けている銘柄もあって、まだ下値がありそうな銘柄には半分程度ツナギをした。また、業績の上方修正で吹いたものは全部つないでいる。

押目買いの吹値売り。こんな感じで3月期末まで進んでいくつもりである。



  相場戦略研究所 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/