世界に通用する政治家、安倍晋三

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今日は昼飯にガストのトマトソース・スパゲティーを食べに行った。
10時半すぎに店に入り、窓際のいつもの席に座ると、テーブルの上に読売新聞が置かれていた。
新聞なんか、いつもは絶対、読まないのだが、
『株高、26年ぶりの水準…一時2万4286円』
という一面の見出しに引かれて、ついつい読んでみると、225の昨日の上げは26年11ヶ月ぶりだ という。
こないだまで多くの銘柄が暴落していたから、ちょっと意外だったな。
しかし、まぁ、目出度いことではある。
26年前といえば、俺は35歳、当時、大損して結構、苦しんでたな。

26年ぶりの高値は、安倍晋三首相 アベノミクスの お手柄だね。
そうだよ、物価目標なんか、ほっといてデフレ脱却の象徴に
225を4万円にすりゃーいいんだ(笑)

黒田日銀は株を買い進んでおり、日本株は徐々に品薄になりつつある。
日銀の買いは、かつての株式持合いの代わりとなるから4万円の可能性は十分ある。

「需給は全ての材料に優先する」 田附政次郎

225を4万円超にしてGHQ憲法を改正すれば、安倍晋三首相は
「俺は十分やったよ」と花道を飾れるし、歴史に名を残す名宰相となる。

今回の日米首脳会談でも、トランプ大統領に 
「シンゾーとの友情があるから自動車に関税をかけられなかった」 と言わしめた。

俺が尊敬する高山正之先生流に言えば
「世界に通用する政治家、安倍晋三」だね。

10月の株式併合によって、東証一部の400円以下の銘柄はさらに激減し、86銘柄となった。
年末以降に、それらの個別低位株の中にも上げるものが出るかもしれない。
ちょっと期待できるかな。
秋になったので、カラ売りはもう手仕舞ったから、上げるの大賛成(笑)




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