価格差を取りにいく


気がついてみれば、4月の半ば過ぎ。
相場の殺所である5月連休前後になっている。季節周期の天井圏。
今年は震災で特別の年と考えるのか、アノマリーの確率を重視するのか、
見方は分かれると思いますが、管理人は『アノマリーの確率を重視』に賭ける。
4月か5月が今年の戻り高値で、秋・冬に向って下げる、もしくは底練りを続ける。
その前提で相場を張る。気が変るかもしれないけど・・・・

こういう局面では、圧倒的にサヤ取りが有利です。
上げても下げても値幅は知れている。
ならば、『値の高低ではなく、価格差を取りにいくのが効率的で安全 』
という信念にしたがって相場を張っていくしかないでしょう。



  相場戦略研究所 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/