掘り出し物 を探しに行く

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予想通り、台風14号は居座ったまま。
8月14日には東海上に抜けそうだが、13、14日は雨の予報である。
15日はジャズ同好会の例会日だから、釣りには行けない。

週明け17日も雨の予報だから釣りに行けるのは早くて18日。
前回の釣行が8月3日、一週間経っても釣りに行けないため、ストレスがたまって手が震えてきよる。

で、昨日、今日とストレス解消に中古釣具屋タックルベリーに行ってきた。
昨日、多摩センター、町田店。今日は、国立店。
お盆休みで子供をつれたお父さんが来店していたりして、どの店の駐車場は結構込んでいた。
昨日は買う物がなかったが、今日は釣研ウキの出物があったので14個買った。
僕の場合、買ったウキは そのまま使うことはなく、スペシャル・オリジナルのウキに改造する素材である。

僕にとっては釣研のウキはブランド品だが、値付けをするタックルベリーの店員さんの認識はそうではなく、一般的品物として売られているようだ。
中古品はジャズCD・LPやオーディオ機器もそうだが、値付けをする店員と客側の価値観が大きく乖離するため、掘り出し物 という商品が出現する。

これが資本主義社会の醍醐味であり、中古品買いの堪えられない魅力でもある。




  相場戦略研究所 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/