カサゴと赤目ふぐ

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2月1日、寄付の様子を見た後、相場からの逃げも兼ねて東伊豆に釣りに行った。
天気予報は曇りだったのだが、真鶴あたりから雨になり、かなり強く降ってきた。
ホントかよー。帰ろうかな。
とも思ったが、どうせ寒さしのぎに合羽を着て釣るから雨でもいいか。
と思い直して釣り場に行った。

行いが良いせいか、2時に釣り場に着いたら雨はやんでいた。
この日は秘密兵器を用意していた。それは使い捨てカイロ。
10枚セットで198円。これが優れもので、お腹に貼り付けておくと日なたで釣りをしているように快適なのだ。
酒を飲んでも酔いが早い。血行が良くなるせいかな。

この日は干潮だったので、いつもは水没して渡れない離れ根に乗って釣りをした。
波は静かだったが、よた波 が這い上がるかもしれずスリル満点。
そこで27センチぐらいの赤目ふぐ(500g)と25センチの カサゴを釣った。
大型のメジナ、黒鯛を狙って6時半まで粘ったがダメだった。

昨日はカサゴの刺身と味噌汁、卵を持っていたので甘辛に煮て食べた。
今日は赤目ふぐの刺身とフライを食べる予定である。

今日の株は強烈に売られ、600円安。
原油は先安感が強いし、元は底なし。
ソロス等、ヘッジファンドは元を売っているようだ。
助かる道は資本規制か、元の半値切り下げぐらいか。
中国共産党政府、絶体絶命!




  相場戦略研究所 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/