釣りにいくも坊主


台風に阻まれて約半月、釣りに行けなかったが、台風の間隙を縫って9月2日、3日と釣りに行った。
しかし、新手の台風12号の影響か、波が高く、強い。
あまり釣れそうもない感じではあったが、久々に釣りができたことが嬉しかった。
釣果はニシキベラ7枚にネンブツダイ1匹に終わった。

20cm以下のメジナは10匹ぐらい釣れたが大切に放流。
さらに、こいつらには納竿間際には余った付け餌のオキアミをプレゼント。
十数匹が群がって食べていた。
「こいつらが大きくなる頃には、もう釣りはできないだろうな。」
と思って眺めていた。

僕は膝に不安があり、今のところグルコサミン・コンドロイチンのサプリと
水溶性珪素で抑えているが、いつ再悪化するかわからない。

で、釣りに行ける時に行っておくしかない。
俺たちに明日はない」という心境である。

相場も同じで、「稼げるうちに稼いでおくしかない」
老耄で自分の相場感覚が、いつダメになるか わからないからね。
年金が出るようになったら、会社をたたんで引退かな。
でも、林輝太郎先生は死ぬ間際まで相場を張ってたみたいだ。
生甲斐の一つを消滅させてよいものか。
悩むところではあるなー。


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