金足りーん!で苦労したくない

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大相場師の是川銀蔵さんは全盛期に多額の寄付をしてしまい、晩年は金が足りず苦労した。こういう話はよくある。

きれいに金を使い切って死ねればいいが、そうは問屋が卸さない。
自分の寿命は計算できないからね。

さらには、男の寿命が何時まで持つかが問題だ。
偉大な紀州ドンファン野崎幸助さんは75歳になっても女と毎晩3~4発やってるという。

既に一日一発が限界の自分には、そうした元気、生命力はないが、男の寿命の目標は75歳である。
60歳から女に金を使い始めたが、女に金を使うスピードは相場と同じく、計算されたリスクで変動感覚が必要である。

女に金を使ってしまえば、その分は相場で取れるだろう、と思っているが、ちょっと計算が甘いかもしれない(笑)

まぁ、お袋も貯金持ってるし、お互い少しだけど年金もあるから餓死することはなかろう。
常々、俺とお袋とは
「どちらが先に死ぬか競争だね!」 と言っているが、女のほうが長生きだから、生き比べでは、お袋が勝つだろうな。

相場では運良く生き残ってこれた。
もはや乾坤一擲の勝負はしない(できない)から、恐らく相場で死ぬことはないだろう。
後は、人生のライバルである同世代の男達との生き比べ・男の寿命の競走に勝ち抜きたいと切に思うのである。




相場戦略研究所 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/