彼女とドライブ

今日は車に彼女と猫を乗せて隣町のペットショッブと隣接する獣医に行った。
１５時に予約していたので、１４時前に彼女の家に迎えに行った。
半分ぐらい来たところで、イベントで道路が封鎖されて迂回を余儀なくされた。
大渋滞。
幸い土地勘がある場所だったので、土砂降りの雨の中、大回りして迂回することで予約時間に間に合った。
渋滞にはまって遅刻するトロ臭いところを彼女に見せたくなかったので、ライトオンにして久々に真剣に運転したな。

今日は車だから、トレパンはいていったら、結構、彼女にうけてた。
帰り道、
「セブンにだけ寄って。」　と言うので、彼女の家の近くのセブンに寄る。
いつもは必ず食事に行くのに、なんか用事でもあるのかなーと怪訝に思った。

家まで送って、猫を抱いて車を降りようとする彼女に
「何か食べていかないか？」　と誘うと、
「行くー！」　と嬉しそう。

車の中で俺が
「最近の冷え込みで、夏風邪を引いたみたいだ」　と言ったので体調が悪いと思って食事は諦めてたという。
意外と、遠慮することもあるんだなー。

「何食べる？」
「なんでもいい。あなたが食べたいもの」
「ぢゃあ、寿司にするか？」
結局、今日もスシローに行った。寿司に飽きたらうどんやラーメン食べればいいし。。
彼女、歯が弱っているので柔らかい寿司は最適なのだ。

それに、このスシローは新しい店なので椅子の背もたれが高く、６人がけのテーブルに座れば個室的な雰囲気があって良いのである。子供が泣いたりしてうるさいけどね（笑）
俺は寿司に飽きたので１５皿しか食べられなかったが、二人で７０皿食べた。

１６時半に入って１８時まで、ゆっくり食事して勘定は１万円だった。

土砂降りの中、相合傘で車に乗り込み、彼女を家まで送って
「明日もデートしよう！」
とサヨナラした。

１８時４０分に帰宅すると、お袋がエビチリを作って食べるところだったので一緒に食べる。
２０時に入浴して、現在２１時、バランタインのハイボールを飲んでる。



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