昨日、野崎 幸助さんの訃報をテレビで知り、
ネットの現代ビジネスで事件の顛末を読んでいたら、
自伝の続編である
「紀州のドン・ファン 野望篇」 が発売されていたのを知り、アマゾンで注文した。
注文受付のメールでは、６／２着予定となっていたのだが、今日になって６／１４着予定と訂正されていた。
訃報を受けて注文が殺到したのかもしれない。
テレビのワイドショーで、２年前、所有する高級時計の説明をする、７５歳当時の野崎 幸助さんの動画を見た俺は、
「何百万もする高級時計など死の前にはガラクタ同然、何の意味もないねぇー。
体の動作も鈍いし、やっぱ年寄りだなー。
俺も後１５年で、ああなっちまうのか。遊ぶなら今のうちだ」 と切に思った。
俺が遊べるのは、いいとこ、後６年かな、６７。
その時、彼女は３４になっている。
もちろん、その間、病気したらジ・エンドである。
Time Waits for No One
野崎 幸助さんは４０００人の女と関係しても満足できず、２１歳の女に救いを求めて、婚姻届に判を押したが、それは玉手箱を開けた浦島太郎と同様の結果を見ることになってしまった。
乙姫様は怖い女なのである（笑）
I Can't Get No Satisfaction
「人間の慾には限りがない」（山崎種二）
相場戦略研究所 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/
