ネオ保守本流、菅 義偉総理大臣に期待する

 

今日は菅 義偉さんの人となりをネットで調べて読んだ。

なかなか凄い政治手腕を持った人のようである。

安部さん以上の総理大臣に化けるかもしれない。。

 

梶山静六さんに師事し、梶山静六さんの政治姿勢に強い影響をうけ、

橋本龍太郎内閣の退陣後の総裁選では、梶山静六さんを担いだ。

 

小泉内閣では、総務副大臣に就任。時の総務大臣 竹中平蔵さんの信頼を獲得する。

 

当時の竹中平蔵総務相は「新自由主義の権化」としてやり玉に挙げられたが、

障壁となっている法律や規制を見直し、「官から民へ」を加速させることの政策的効果を知り抜いている。

 

第一次安倍内閣では総務大臣に抜擢され、NHK改革などに大鉈を振るう。

 

総裁選出馬を躊躇っていた安部さんを説得して安部総裁実現に向けて奔走。

第二次安倍内閣が成立すると、官房長官に任命される。

 

規制改革がライフワークで、改革路線がはっきりしているのも、菅政権の特徴となりそうだ。

その点では、菅 義偉菅政権は小泉純一郎政権の方向感にやや近いかもしれない。

 

平成バブル崩壊後の日本を立て直そうとした小泉首相構造改革を継承するネオ保守本流、菅 義偉総理大臣の誕生である。

 

さて昨日、アマゾンにスチーム・アイロンを注文したら、「本日発送の月曜着」とのメールが入る。助かるわー。

 

お袋は洋裁師で 「蒸気アイロンが壊れたから買っておくれ」 と頼まれた。

業務用は4万円とかして困ったが、蒸気アイロンでなく、スチーム・アイロンで検索したらパナソニック製が2000円で売られていた。

 

なんでも「接着芯を貼り付けるだけ」というから、使えればいいらしい。

 

昔と違って、婦人服オーダーの仕事もなくなってるからな。

昔は月30万円近く稼いでいたのが夢のようである。

 

パンタロンスーツが7万円、というのが印象に残っている。それがひっきりなしに注文があったのだ。

日本が豊かな良き時代であった。

 

その後、ダンス衣装に軸足を移し、一着20万円超で受注していたが、今はそれもなくなった。

 

ただ、仕事をしているときのお袋は気合が入っていて、見ていて頼もしい。

職人としてのお袋の気質を受け継いだのが、相場師としてやってこれた要因かもしれない。

 

ところで、台風10号は徐々に勢力を落とし、並みの台風になりつつある。

18時現在、鹿児島の最大風速は25メートルのようだ。このまま通り過ぎて欲しいねぇ。

 

今日の晩飯は、お袋にトンカツを揚げてもらった。お袋は揚げ物が得意なのだ。

赤ワインと熱燗が美味しかった。

 

寝酒はバランタインハイボール

 

 

 


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