10億円達成の実験中

 

彼女が復活して、ほぼ毎日デート。18,19,21,22日

スシロー、スシロー、スシロー、スシロー、(笑)

彼女、歯が痛くて

「柔らかい寿司が良いの!」 主張するからね。

 

まぁ、5皿も食べて付き合っていれば彼女は上機嫌なんだ。。

お互い勝手に食べて、微笑みあう。

スシローでの食事は音楽でいえばジャズだね。

 

さて、暇だから投資系のブログは いつも読んでる。

同じ低位株投資しているベトナムさんのブログは楽しい。

 

今日も「5億円はあきらめた」という趣旨のテキストを読んだ。

ベトナムさんは2年かけて1600銘柄の月足グラフを描いた後、投資開始して推定2,3億儲けたらしい。

林輝太郎先生にP投資法を教えた坂田さん(S氏)と同じ月足グラフ枚数と準備期間だ。

 

さらに、もう一人発見。

にぼしさん という方で50代と若い。月足グラフ1600枚。準備期間2年。

月足グラフ描き過ぎで眼と指が不自由になったという豪傑だ。

スゲーなー。。

この人たちを「極限派」と呼ぼう。

 

「株の売買は人間の極限に挑むものではない」 林輝太郎

 

同じように林輝太郎先生に低位株投資を学んだ俺は

「省エネ派」「手抜き派」というべきか。

 

2000年から林輝太郎投資研究所の研究部会報の買い銘柄、注意銘柄を(配当利回り優先で月足グラフは後回し)手あたり次第買うとともに、

林輝太郎投資研究所の研究部会報に掲載されていた、リターン社のFAI 規格の月足グラフ集を一万円で買って400円以下の低位株月足グラフを瞬時に手に入れた。

 

会社四季報のCDロムで配当利回り銘柄を抽出して自己選定もやった。

時間優先したわけだ。

結果、2002年には、一億達成。

会社も2002年に45歳で辞めた。

その時、700万円の超少ない退職金でFAI 銘柄を買ったら3倍になったりした(笑)

 

もちろん売買しながら、手描きの月足グラフも描いて最終的には1000枚以上描いた。自分の店=投資会社も設立した。

後は10億達成だ!と意気込んだ。

 

しかし、その後はホリエモン暴落、リーマン暴落等でうまく行かず、さらに女遊びと手抜き投資で金を減らしてしまったのである。

 

66と、年も取って、眼も悪くなり体力も落ちつつある。

しかし、坂田さん(S氏)のように10億達成したい!という夢は持ち続けて、今も低位株投資をしているのである。

 

コロナ暴落のあと資金2000万円で投資開始。

複利運用して10年で10億達成。

 

これをライフワークに、これからの人生を送っていくのだ(笑)

「金は幻」(竹田和平) で、使い道はないけど、「増やす過程に意義がある」(福沢桃介)

 

晩飯はお袋が小松菜と豚ロースの炒め物を作ってくれた。

熱燗とアルパカ赤白ワインが美味しかった。

寝酒はバーボンのハイボール

 

 

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