脱相場師

 

そろそろ脱相場師せんといかん。

最近、そう思っているのである。

若いころは林輝太郎先生の教え

「脱アマしてプロ相場師になりなさい」 を実践して、

45歳で会社を辞めて相場専業になれた。

 

それから20年経過して66歳。

ここらへんで脱相場師して一般投資家に回帰しようというのだ。

足元が明るいうちに方向転換。

 

相場の中短期変動を取ろうとしても、うまくいかなくなった。

ブレーキもアクセルも効かなくなって危ない。

やっぱ、歳なんだろうなー。

 

これからの、お手本は桐谷さん。

優待投資家として社会的影響力も大きく

徹底した分散投資で優待狙いの1000銘柄保有していて

資産4億円。大したもんだよ。

バブル崩壊、リーマン暴落を経験してきた戦友でもある。

7つ年上かな?

 

僕が目指しているのは、月足を見て底入れした有配低位株を買う。

バフェット的に永久保有のつもりで100銘柄ぐらいに分散投資する。

ただし倍加したら売ってもいい。

 

コストゼロを目指して大事にしていた専門銘柄も倍加で売却して資金を増やした。

一方、月足グラフは約100銘柄 追加して450銘柄(年数は6100年)として体制を整えた。

場貼はつけず月足単位で売買する。

「毎日相場を見るな」というバフェットの教えを実践するわけである。

でも、俺のことだから、また気が変わるかも。。

 

 

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