昨日は2週間ぶりに彼女とホテルに行った。
くだんのアーバンリゾートホテル。
彼女は現在、入院中なのだが外出許可が出て、帰って来た。
11時待ち合わせの約束をしたので、10時半に愛車スイフトで出発。
彼女との待ち合わせの最寄り駅に10時55分に着くと、ちょうど彼女がやって来た。
今日もホテルは盛況で214号室に入った。
22分ぐらい頑張った。
食事に誘うと、「今日は食べたくない」と言う。
たまの外出許可日で忙しいみたいだ。
13時に彼女を家に送ってサヨナラした。
帰り道、近くのスーパーに寄って、お袋ヘの土産に厚切りのトンカツ肉を買った。
13時半に帰宅して、かなり疲れて16時まで昼寝。
ユーチューブで桐谷さんの動画を一度見ると、次から次にリストアップされる。
「リーマン暴落の時はNYダウの暴落が気になって夜も眠れなかった」桐谷広人
株を沢山買っていて暴落にあうとNYダウが気になって夜も眠れん!
という経験は何度もあったなー。
カラ売りしていればNYダウの暴騰が怖くて眠れん。
人生を楽しむ第一歩はNYダウの騰落から逃れることだ。
それには、
桐谷さん的に優待品、配当金を目的にして最小単位で株を買う。バフェット的に買ったら売るな!の永久保有もいいかもしれん。
これまでの相場人生を振り返ってみると、2000年から2005年までのFAI 投資法に専念していた時がNYダウの騰落を忘れていられた幸せな時期だった。
この時は儲かったね。
「林輝太郎先生が選定したFAI 銘柄は倍加するに決まっている!」 という絶対の信念を持っていたし、選定銘柄の質も良かった。。
ところが、ホリエモン暴落を過ぎたあたりから選定銘柄の質が悪くなり、FAI クラブを主導し始めた林知之氏に対する不信感が出た後は一転して絶不調になっていった。
さらにリーマン暴落で心理的にトドメを刺され2008年10月で月足グラフの行進を停止してしまった。
もともとサヤ取り屋だったのにFAI転向でちょっと儲けただけ。
自分で銘柄選定する実力がなければ坂田さんのように10億達成はできん。
P投資法をもとに林研究所が会員を増やそうという営業方針でアレンジしたのがFAI 投資法だから、あまりあてにはならない。
そこで、P投資法の原点を探ろうと初期の選定銘柄の月足グラフを描いて研究。自分なりの基準を作った。
自分でハンバンするのだ!
「他人に頼ると悲惨な結果が待っている」 林輝太郎
先生の教えどおり、林研究所を脱会して退路を断った。
しかし、独力で相場に立ち向うとNYダウの騰落が気になってしまう。
自分の相場師としての器量の小ささを実感することになったのである(笑)
さて、晩飯はお袋がトンカツを作ってくれた。
熱燗とワインが美味しかった。
寝酒はバーボンのハイボール。
相場戦略研究所 http://wedscafe.jounin.jp
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