甘い生活を手放さないために

イメージ 1



今日は彼女とホテルに行った。
大好きな彼女が相手でも、『慣れ』 で立たないこともあるから、一応、慎重を期して、しばらくは中3日の間隔をおくことにしている。

彼女も気を使ってくれて、俺好みのメイクで、前髪を下ろしたヘアスタイル、新調した黒のミニスカート、ブラを着けてきてくれた。

化粧栄えする女だから堪らないわ。
今日は、黒のミニスカートを見ただけで勃起した。男性機能は、すっかり復調したようだ。

14時半にホテルを出て、いつものジョナサンで食事して17時に帰宅した。

こうした生活を続けていれば幸せだな。
俺には金と時間はふんだんにあって、行動は自由である。

彼女とは2年前にデリで会って、ひょんなことから、デリから足を洗って俺の愛人になってくれた。
長く同棲していた彼氏と別れ、その後、付き合っていた二人の男とも別れ、寂しかったのだと思う。
そうしたエァ・ポケットにタイミングよく、すっぽり嵌ったのが俺だった。
「歳は食ってるが、金はありそうだし、ハゲでもデブでもない。まぁ、許せるかな」
と思ってくれたようで、付き合いが始まった。

不思議と気が会って、逢瀬を重ねるようになり、お互い離れられなくなったのである。

彼女がマンションを借りる時は資金的に援助もしたし、今も経済的に面倒を見ている。
毎日、一緒に食事して、たまにはホテルに行ったりする関係が2年間続いている。

永井荷風の濹東綺譚はたった半年の出来事であるのに対し、俺の綺譚・物語は2年を越え3年目に入ろうとしている。

この甘い生活を手放さないためにも、勃起力の維持を第一優先に生きてゆこうと思っている(笑)




相場戦略研究所 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/