3202大東紡の月足グラフ

 

今日は1972~1987年の3202大東紡月足グラフを描いた。

というのは、旭洋子さんの低位株成功法に代表的ケースととして3202大東紡が掲載されていたからである。

 

この本は1992年8月15日に林輝太郎投資研究所に遊びに行った時、林輝太郎先生から手渡しで買った本で思い出深かったのと、1987年当時のリアルなFAI投資法のあり方が書かれていて、FAI投資法書籍の最高傑作だと思っていて、ちょくちょく読み返していた。

しかし、大事な3202大東紡の月足グラフ(P96)は小さく不鮮明でよく解らん。

“低位株の典型的な上げパターン“だと思っていたので、いつか手描きで描こうと思っていたが、30年後の今日になってしまった(笑)

14時から16時で完成。

リターン社のグラフ用紙で描くと早く正確に描ける。

早速壁に貼っておいた、

事務所の壁には手持ち株の20枚の月足グラフがマグネットで貼り付けてある。壁に貼ると流れが一目瞭然でナイスです。

それらの月足グラフと3202の値動きを比較するのである。

 

さて、2月9日は中4日で彼女とホテルに行った。

くだんのアーバンリゾートホテル。

いつものとおりの楽しい1日だった。

 

翌10日は、ゆっくり静養しようと思っていたのだが、弟夫婦が乗り込んできた。

来るな! とも言えないので我慢したが、疲れた。

妹が気を利かして買ってきた弁当が冷たくて美味しくなかった。

 

奴らが来なければ、お袋が作ったカキフライでうまい酒が飲めたのに・・・

20時ごろようやく帰ったが、弁当が脂っこくて、もたれて、よく眠れなかった。

 

そんな中で、本日、3202大東紡の月足グラフを描いたら息を吹き返したのである。

やっぱ、月足グラフを描いていると元気が出て気が休まるわー。

 

晩飯はお袋が待望のカキフライを揚げてくれて、さらに、特製のポテトサラダを作ってくれた。

熱燗と赤白ワインが美味しかった。

 

寝酒はバーボンのハイボール

 

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手抜き派のやり方

 

にぼしさんがブログ止めちゃうみたいだ。

低位株投資の若い成功者で読むのを楽しみにしていたのに残念。

 

月足による低位株投資実践者のブログって少ないんだよな。

昔は沢山いたんだけど。

 

ただ、他人のやり方は参考にはならない。

低位株投資においては月足グラフを読む力と自分なりのやり方がすべてだから。。

 

僕の場合、独自のルールで売買している。

ベースはP投資法(FAI )で、

低位株の分割売買、

24銘柄以内の分散投資

システム売買的ルールに従ったもの

であるため、心理的に楽で長続きする。

 

ただ、手抜き派である僕は、心理的、肉体的ストレスがかかることは一切やらない。不眠ノイローゼの元だから(笑)

 

10年月足グラフ(FAI 規格)を描画ソフトをエクセルで自作して活用している。(データはSBI証券の「ハイパーSBI 」で一括取得。株探より手間がかからず簡単)

時間節約のため、エクセルで月足グラフの形を確認してから手描きする。

 

日々の場貼なんかつけない。月足による売買に日々の動きは不要だから。。

 

銘柄を絞り込んだら、買い銘柄以外の月足グラフの更新は停止する。

 

ただ、買い銘柄の値板は大事にしている。

 

資金は複利運用で足さない、引き出さない。

資金はすべて使い切るが資金の3分の1の暴落準備金を別に用意している。

 

基本、倍加するまで2年間我慢。

 

2年後に区切りをつけ、銘柄を再選定するときに

手持ちの 500銘柄の月足グラフを再度更新する。

 

フィルターの考え方を利用して

その中から有配で400円以下の低位株300を選び、

月足グラフの形が良い100を選び

その中から有望な50銘柄を選んで買って、

買い場接近と思われる銘柄に乗せていく。

 

そうして、P投資法(FAI )で10億円達成した坂田さん(S氏)を目指しているのである(笑)

 

 

さて、今日は彼女と食事に行った。

メールで、「7日(水)スシロー新フェアに行こう!雪積もらないといいな。水曜、11時に迎えに行きます」

と約束していた。

 

で、10時半に愛車スイフトで出発。

11時に彼女のマンションに着くと、5分後に彼女が現れた。

バンダナを巻いてショートパンツにニーハイ・ソックス、クリーム色のハーフコートという、いつものいでたち。

綺麗に化粧してる。

「おお!、今日も綺麗ぢゃん」と彼女に声をかけて

11時過ぎに、いつものスシローに行く。、

12時過ぎまで楽しく食べて勘定は7000円だった。

 

帰りにスーパーに寄って一緒に買い物。

今日はハム、ほうれん草と刺身コンニャクを買った。850円。。

 

13時に彼女を家に送ってサヨナラした。

13時半時に帰宅して、かなり疲れて14時半まで昼寝。

 

14時半に起きて大引の引指で下げた銘柄を500株買い増しした。

 

晩飯はお袋がナスのかば焼きを作ってくれた。

 

熱燗と赤白ワインが美味しかった。

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分散投資と集中投資

 

分散投資は無知な人の貴重な防衛策である」 W.バフェット

 

僕はP投資法(FAI )に準じたやり方をしているので分散投資をしているが、株の集中投資を主張する人たちも多い。

W.バフェット、C.マンガーは集中投資で大成功した。

そんな超天才や月足グラフ1600枚以上描いて超能力を身につけた人は集中投資を成功させることができたのだろう。

 

林輝太郎先生は「無知無能な者は敗残者になる。だから勉強して有知有能になりなさい」 と仰っていた。

しかし、無知無能な者が勉強しても普通の人になるのが精一杯で有知有能にはなれない。

結局、有知有能にはなれなかった普通の人間は、一定のルールにのっとった分散投資をするのが合理的選択だと思う。

 

さて、SR626(腕時計の電池)はアマゾンで買った。

SR626SW 5個入りで275円(送料無料)だった。単価55円でダイソーの半値。

愛用のダイソーミリウォッチ指定電池はSR626SWなのでSR626より好ましい。(互換性はあるみたいだ)

 

ネット通販は便利だね。先日もオーストラリアの天日干しの塩をヨドバシカメラから買った。220円送料無料で翌日届いた。

 

今日は午後から雪の予報だったので、予防的にお袋と食料品の買い出しに行った。

朝9時に愛車で出発してクリエートと業務スーパーで買物。

どちらも駐車場から店まで近いのがいい。30分で買物完了。

バック4つの食料品をマンションの3階まで運んだら息が切れた。バーボンと炭酸水10本が重かった。。

リアルな買物は大変だ。

 

帰宅後、お袋と10時のお茶飲んで、11時半にトマト・ソース・スバゲティーを俺が作ってやってお袋と一緒に食べた。

 

その後12時から14時まで昼寝して、15時に株の大引けを見た。

 

後は17時に風呂入って18時半に晩飯食って、ユーチューブ見ながら寝酒飲んで11時に寝る。

年金投資家の日常はこんなもんです(笑)

 

晩飯はお袋が海老とブロッコリーのクリームシチューを作ってくれた。

熱燗と赤白ワインが美味しかった。

 

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腕時計の電池(SR626)を探す

 

今日は中5日で彼女とホテルに行った。

くだんのアーバンリゾートホテル。

 

例によって、10時に愛車スイフトで出発。

10時半に彼女のマンションに着くと、すぐに彼女が現れた。

「おはよう!」と彼女が車に乗り込む。

綺麗に化粧して肩を露出したニットのセーターにショートパンツにニーハイ・ソックス、クリーム色のハーフコートのいでたち。

「よく、似合うね!」 と誉める。

 

今日は休日なのでホテルはほぼ満室。206号室に入った。

ホントは5日(月)を予定していたのだが、雪が降る予報だったので前倒しした。

 

きょうは、22分ぐらい頑張った。

 

帰りにいつものスシローに寄って食事した。

日曜は混んでいることが多く、彼女が携帯から12時15分の予約を入れてくれていたが、待たずに入れた。

 

大トロ120円のフェアーは今日が最後である。

今回の大トロはかなり美味しかったな。

彼女が良く食べて、勘定は8000円だった。

 

帰りにダイソーに寄って腕時計の電池(SR626)を探すも欠品だった。

先日、20年前に買って放置していた安物TIMEXにSR626を入れてみたらナント動いたので、他の放置時計も電池交換してみようと思ったのだ。

TIMEXホームページによれば、クオーツ腕時計の電池寿命は2年、時計の寿命は10~20年という。100円で2年動けば嬉しいよ。

ちなみに、この電池は愛用のダイソーミリウォッチにも使える。

 

その後ウェルシアとスーパーに寄って一緒に買い物。

今日は白鶴〇が安かったので2本買った。

 

14時に彼女を家に送ってサヨナラした。

14時半に帰宅して、16時まで昼寝。

今日は寒かったせいか、かなり疲れた。

 

帰宅後、彼女から

「また週末あたりにラブラブしに行きましょ!!

☆ 次回のスシロー新フェア7日(水)からなので、良かったら水曜スシローに攻め込みませんか?」 とメールがあったので

 

「次のラブラブは9日(金)あたりはどうでしょう?

7日(水)スシロー新フェアに行こう! 雪積もらないといいな」 

と返信しておいた。

 

晩飯はお袋とほうれん草と豚肉の鍋を食べた。

熱燗と赤白ワインが美味しかった。

 

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自分の性質に適応する工夫

 

ベトナムさんのブログを拝読していたら、

ベトナムさんは1600枚ではなく2000枚の月足グラフを2年半かけて描いていました。お詫びして訂正します。

伝説のS氏を超える2000枚となると「極限派」の上をゆく超人というべきか。

 

訂正が困難なボールペンで月足グラフを1000枚以上描ける人たちは、性格が重厚で意志強靭な人が多いようである。

そして、超能力的な儲ける能力を獲得している。

 

僕の場合、月足グラフ1000枚描いたといっても、鉛筆(製図用の2Bシャープペン)だから、そうした人たちとは比較にならない。

ボールペンで描いたことがないから推定だけど、

鉛筆描きの労力は5分の1以下だと思う。半面、スピードは3倍以上かな。

 

年数も10年ではなく、6~7年が多かった。

なぜかといえば

FAI ルール 1 (明日のために その1)

「4~5年下げ、3段下げ完了の銘柄を買う」 

が判ればいいや、という安易(合理的?)な考えである。

 

努力が嫌いで、物事に正面からぶつかることを本能的に避けてしまう性格だから仕方がない。ただ、これは完全な間違いではない

「自分の性質、長所短所に適応するような商いの仕方を工夫せよ」 という 松村辰次郎 の教えもあるからだ。

 

さて、昨日の大引け後、現在買っている33銘柄の1月足更新を済ませてメールを見ると、

 

「こんばんは。グラフ描きは無事に終わりましたか?

様子はわかりませんが、いつもお疲れ様です

m(_ _)m

そしていつも一緒にランチしてくれて ありがとうございます。

それを言いたくてメールしました・・・笑」 

 

と彼女からメールが入っていた。寂しく思っているのかも・・・

ほっとくと、酒飲んぢゃうかもしれないと心配になった。

 

で、

「こんばんは。グラフ描き、さっき終わったよ!

明日食事に行こうか?良かったら、11時に迎えに行くけど。。」 

とメールしてみた。

 

すると、今朝になって

「おはよー!!今メール見ました(´・ω・`)

グラフ描きお疲れ様でした!!

今日大丈夫なら、ぜひお食事行きたいです!!」 と返信があった。

 

よーし。。

10時半に愛車スイフトで出発。

11時に彼女のマンションに着くと、彼女はマンションの入り口でで待っていた。

今日も、ピンクのバンダナを巻いてショートパンツにニーハイ・ソックス、クリーム色のハーフコートのいでたち。

以前は、すっぴんで来ることが多かったのだが、最近は綺麗に化粧してくるようになった。ひっとすると彼氏ができたのかも?

 

「おお!、今日も綺麗ぢゃん」と彼女に声をかけて

11時過ぎに、いつものスシローに行く。、

12時過ぎまで楽しく食べて勘定は7000円だった。

 

帰りにクリエイトとスーパーに寄って一緒に買い物。

今日はアルパカの赤、白ワインと刺身コンニャクを買った。

 

13時に彼女を家に送ってサヨナラした。

13時半時に帰宅して、かなり疲れて14時半まで昼寝。

最近、片道30分の運転+食事だけで疲れてしまうから困る(笑)

 

今日は大引の引指で下げた銘柄を買い増しした。

昨日が高ったので反落する銘柄が多かった。

4銘柄買ったので残り資金は乏しくなってきた。

 

晩飯はお袋がカツ丼を作ってくれた。

 

熱燗と赤白ワインが美味しかった。

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独自の売買ルール発見

 

あれー、FAIクラブって、P投資法(FAI )の解釈 間違ってんじゃないか?

ホリエモン暴落の後、そう思った。

リーマン暴落の後、FAIクラブの選定銘柄の取り消し等の大混乱を見て確信した。

所詮、FAIはP投資法の借り物だからね。

FAI クラブのメンバーと言っても林輝太郎先生以外は半分トウシロで自分と大差ないし(笑)

 

その林輝太郎先生も一旦、総投げした後、買い直すという目を覆うような無様さ。。

 

以前、林輝太郎先生は小豆相場でも曲がって、当時購読していた商品相場の林レポートに

「見込みが違って申し訳ない。林は再出発する」

と書かれたことがあったので、林輝太郎先生といえども人間だから間違うこともあるわ、と思っていた。

 

で、自分でバンバンしないとダメだ!と思い立ち、

FAI 投資法開始当時のP投資法が行った選定銘柄の月足グラフを描くことで、本当のP投資法はどうなんだ、という疑問を解消しようと思い立った。

 

幸いなことに相場戦略研究所の掲示板で知り合った平和不動産屋さん という方からリターン社が販売していた月足データ集を好意で貸していただくことができた。

デジカメで全ページ撮影して、初期のFAI 選定銘柄の月足グラフをすべて描いてみた。

(初期のFAI 選定銘柄は林知之さんの

「究極の低位株投資術FAI 投資法」という本の巻末に全て掲載されている)

 

すると、各選定銘柄共通の上げパターンが確認できて、その上げパターンを基に売買すれば、少なくとも損しない。運が良ければ成功できると確信した。

 

現在は、それを頼りに売買して10億円達成を目指している。

 

 

晩飯はお袋がトンカツを揚げてくれた。

熱燗と赤白ワインが美味しかった。

 

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10年間の月足グラフの勧め

 

最近、相場史郎がうざい。

ヤフーメール等、ネットの画面で、滑稽な顔写真つき広告が大きく表示される。

「相場は技術だ!」などと林輝太郎先生の主張を ちゃっかりパクッて儲けようとしている。

こういう輩に騙されてはいけない。

素人投資家から小銭を巻き上げようとする奴は詐欺師、ペテン師の証拠である。

「投資の世界では人を見たら泥棒と思え」(林輝太郎)

 

金を取って人に教えるほど上手なら、自分一人で10億でも100億でも儲けていればいいじゃん。

トウシロから小銭を巻き上げようとする奴は偽物の証拠で、見下げ果てた野郎だよ(笑)

 

さて、低位株投資のFAI投資法の源流であるP投資法は宗教団体(PL教?)が信者の経済的自立のために組み立てられた投資法のためか修行的要素が強い。

P投資法の入会資格は10年の月足グラフ500枚以上、さらに地獄のデータスリップ作成作業。

坂田さん(S氏)に至っては月足グラフ1600枚・・・・

 

こんなのは、できん。「手抜き派」の俺は最初から諦めた。

それでも、人形町の林輝太郎研究所に遊びに行ったとき、

林輝太郎先生から低位株投資のFAI 投資法をやるのであれば

 

「他のことは良いから、まず月足グラフを一枚でも多く描きなさい」

とアドバイスされていたから、リターン社の月足グラフ専用グラフ用紙が新発売された時に特価で買って、新光証券王子製紙野村證券などから描き始めた。

1997年頃だったと思う。

 

「死ぬほど苦しいときは、次の電信柱まで走ろう と思いながら走り続けた」(君原 健二)

という気分で、とりあえず100枚、次は300枚描いてみた。

すると自分が知らなかった『株の恐ろしい値動き』を目の当たりにしたのであった。

「ここの高値を買ったら、破産する・・・」

これを認識できたのは大きかったな。

 

実際、90年のバブル崩壊値洗い2000万円が溶けて、300万円の借金が残った。

あっという間だったよ。

あの時、10枚でも10年の月足グラフを持っていれば破産は防げたかも。。と思ったが後の祭り(笑)

 

だから、株式投資を始める方は、とりあえず400円以下の銘柄の月足グラフ10枚描いてみるのが良いのではないかな。

相場を見る実力がつくよ。

 

結局、相場の世界は他人頼みではなく自力で儲けていかなければならないものなのた。

 

 

晩飯はお袋がホッケの開きを焼いてくれた。

熱燗と赤白ワインが美味しかった。

 

寝酒はバーボンのハイボール

 

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