昨晩は良く眠れた。12時と3時に目が覚めて、
12時に低脂肪乳、
3時にセントジョーンズワード1錠+当帰芍薬散4錠を飲んだら6時半まで眠れた。
ただ、悪夢で夢見は悪かったな。
建玉を○にできたことも安眠の要因だと思う。
利益は少なくても綺麗に○にすることで爽快感と精神の安定を得られる。サヤ取りは○を作りやすい優れた売買法である。
サヤ取りでプロになれたのは、自分の性格にあっていたのだろう。
変動感覚よりも比較感覚で相場を張るほうが結果が好かった。
これまで、FAI とサヤ取りを行ったりきたりしてきたが、年金受給者になって、FAIの倍加狙いを捨てて、確実な配当金収入を狙っての現株保有をメインにしようと思いたち、
A株・B株2銘柄の配当金収入とサヤ取りの利益金によって、現物株のコストダウンを続けている。
2銘柄の売りと買いを組み合わせるサヤ取りは手数料が倍かかる。
昔の高額手数料では、株のサヤ取りで利益を出すのは不可能だったが、ネット証券の出現でそれが可能になり、
さらに現在では信用取引手数料ゼロ時代に突入してしまった。
夢のようだ。
今は信用取引手数料ゼロのライブスター証券で取引しているが、ライブスター証券はSBIに買収され、「SBIネオトレード証券」へ社名変更することになった。
それに伴い、社名変更記念キャンペーンを行い、
制度信用取引の買い方金利を全て「2.3%」→「1.8%」へ引き下げると言うのだ。
キャンペーン期間は
2021年1月4日(月)~2021年3月31日(水)
ありがたい話だが、これで儲かるのか?と心配になる。
自分は過去いろいろな銘柄でサヤ取りをやってきた。
東京建物-平和不動産
いずれも大儲けしようと、大きく張ると心理的に負けて結果は良くなかった。
林輝太郎先生は、「サヤ取りは相場ではなく利殖である」と主張している。まったく同感である。
サヤ取りは投機売買ではないから事業として成立することもある。
しかし、それには練習売買と自分にあった銘柄の組合せを見つけることが条件であろう。
最近ではCFDをからめたサヤ取りもあるようだが投機色が強く危ない。
今日の晩飯はお袋がチキン・ピカタを作ってくれた。
熱燗と赤ワインが美味しかった。
寝酒はバーボンのハイボール。
- 価格: 877 円
- 楽天で詳細を見る