売りと買いの分割売買

今日は隣町まで漢方薬の当帰芍薬散を買いに行った。

10時に お袋とお茶した後、10時半に電車で出発。

 

気のせいか人が少なかったようである。

やっぱ、東京のコロナ陽性者が毎日500人超出てるからかな。

 

180錠入り当帰芍薬散を6ヶ買えた。

お袋と毎日12錠ずつ飲んでいるから、すぐになくなってしまう。

ついでに葛根湯とグルコサミン・コンドロイチンも買った。

 

11時半に帰宅して、お袋が作ってくれたカツオの漬けの お茶漬けを食べる。

 

相場を見ると、2つの専門銘柄は下げていて、A銘柄、B銘柄とも指値が入って安値で買えていた。

 

A銘柄3枚の買い玉をB銘柄の懐玉と組み合わせて手仕舞い玉にして、大引の引成で(3-3) - (3-3) クロス手仕舞いした。

 

軸のA銘柄は後場から反発に入ったので2枚売ってB銘柄の買いの懐玉と組み合わせて新規の増し玉とした。

 

結果、昨日より一枚減の27-27のポジションとなった。

 

今、試しにやっているのは、売りと買いを分割して行なうサヤ取りである。

「B銘柄を両建てを懐玉にする」と昨日書いたが、ある種の分割売買であろう。

 

同時出会い注文だと値が飛ぶので無駄な玉が建ってしまう。

 

違和感なく出来ているのは昔、北越製紙王子製紙のサヤ取りをした経験からだと思う。

王子に比べて軽量級の3865北越製紙は板が薄く寄付の値が飛ぶ性質があったので、ずらして仕掛けることが多かったのだ。

この組み合わせのサヤ取りも、5年ぐらいやった。

震災の原発爆発時、北越製紙の暴落を買い下がって儲けたのは良い思い出であるな。

 

今の2つの専門銘柄も値動きに慣れることで儲かると好いな。。

 

晩飯は、お袋が作ってくれた常夜鍋(豚肉とほうれん草の水炊き)だった。

熱燗と赤ワインが美味しかった。

 

寝酒はティーチャーズのハイボール

 

 

 

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