デッドクロスは絶好の買い場?

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今日は天気予報に反して雨。
階段ダッシュは休んで、朝一で愛用している電卓の電池交換をした。
カシオの12桁ソーラー。買ったのは12年前、会社設立した年だった。

日が暮れると動かなくなってしまった。
使用電池はCR2032。以前、100円ショップで買って余っていた残りの一個を使った。
裏板を外して、電池を止めているステンレスの電池カバーを外そうとしたが、がっちり半田付けしてあって外せない。
ちょっと考えて、-ドライバーでボタン電池を押し出したら、うまくいった。
これで、あと12年は使える。

NYダウは大引に売られて安くなり、日本株も連れ安した。ただ、ナスダックはほとんど下げていないのが、ちょっと不気味。下げ止まりかも?

225や単純平均はMA25がMA75を下抜いてデッドクロス
一般的には弱気サインである。

ただ、デッドクロスしたから売ればいいか というと、そうでもない。
林輝太郎先生の『相場師スクーリング』ではデッドクロスは絶好の買い場と説明されている。
となると、デッドクロスで買いサイン点灯、ここから下をゆっくり買い下がれば良いということになる。

個別低位株でも買いサイン点灯!というものもけっこう出てきた。
ただ、相場のサインにはダマシというものがあるから、それを計算に入れて玉を建てなければならないのが、悩みの種ではある。これは永久について回る難問だね。

今日は外出せず家で夕食した。
食料の買い置きが尽きたので、今日は俺がスパゲティーを作って、お袋とワインで乾杯。
「人に作ってもらうと美味しいわねぇー!」と上機嫌であった。



*無礼なコメントは予告なく削除します(笑)
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