株主優待の鬼、桐谷さんの最近の動向をネットで読んだが、
コロナ暴落で評価損1億円だという。
資産は3億円から2億円になってしまったようだ。。
コロナ暴落で配当+優待利回り4%超の優良株が増えたので、ずいぶん買ったみたいだ。結果、全部で1000銘柄所有しているという。すげー。
「優待投資は最低単元株が最も利回りが高くなる場合が多い。
だから優待株を100株ずつ買って分散投資するようにしています」(桐谷さん談)
「『落ちるナイフはつかむな』と言いますが、私のあくまで個人的な経験から言えば、
落ちるナイフはどんどんつかみたい。
血だらけになるかもしれませんが、時間がたてば傷も治ります。
優待をもらいながら反転を待てばいいんです」(桐谷さん談)
さすが元プロ棋士だけあって、勝負師タイプの相場師ですな。
俺は怖くて できないけど、桐谷さんの言ってること解ります。
落ちるナイフを掴む覚悟がないと、結局は買いそびれてしまうものなんだよな。
さて。今日の晩飯は、お袋が買ってきたカツオの刺身だった。
「皮付きの半身が安かったから買ってきたよ!」
「母さん、ダメだよ。カツオの皮引くのは難しいんだよ。前にも言ったじゃん」
「お前なら、出来ると思ったんだよ」 と機嫌が悪い。
「わかった、出来るだけやってみるけど、高くても皮なしを買ったほうがいいよ」
ということで、ちょっと厚めに皮を引いて作りにして食べた。
新鮮で美味しかったな。
熱燗と赤ワインが美味しかった。
明日からの相場は桐谷さんを手本にして、ちょっと積極的に張ってみようと思う。。