「ダウの負け犬戦略」を「TOPIXコア30」に応用して、「ほったらかし投資」で設ける法というのをネットで見つけた。
TOPIXコア30は超大型株の集まりで、ちょっと倒産しそうも無いから、配当金を受け取りながらじっくりと値上がりを待つ、もしくは永久保有するというのは年寄りには良いかもしれない。
TOPIXコア30の配当利回り上位5銘柄
2914 日本たばこ産業 7.98%
7751 キヤノン 7.97%
8316 三井住友銀 6.38%
8306 三菱UFJ銀 6.10%
8058 三菱商事 5.98%
でも、面白くないから誰もやらないだろうな(笑)
2000年の米国 ITバブルの時「ダウの負け犬戦略」を取った投資家は無傷だったはず。
当時、日本も負け組みといわれていたバリュー株、FAI銘柄を買った人は大ゲガしなかった。
現在、2000年のITバブルに良く似た局面みたいだから参考になるかもしれないね。
さて、将棋の藤井聡太七段がやった!
将棋の勝負の世界は相場の金を取るか取られるか、剣術の殺すか殺されるかと同様で、共感するものがあるなぁー。
で只今わたくし、将棋ソフトに嵌ってます(笑)
ハーパーのハイボールが美味い!