混乱から離れて高見の見物

 

今日は彼女と食事に行った。

 

米国大統領選挙のバイデン優勢観測でNYダウは500ドル高。

225の寄付も高かった。

寄付でサヤ取りの手仕舞い注文を一枚だした。

 

10時にお袋とお茶して、10時半の出発前に、テレビの米国大統領選挙速報を見ていたら、かばんの中の携帯が鳴っている。

 

出ると、彼女からで「外出していて用事が長引いてるから時間をずらして欲しい」とのことだった。

「ぢゃあ、用事が済んだら電話ちょうだい」 と返事する。

 

30分後、「用事か済んだ」 と電話があったので、いつも行くジョナサンの店内で待ち合わせることにした。

11時10分に愛車で出発。11時40分にジョナサンに着くと彼女が席について待っていた。

「やぁ、やぁ、会えてよかったー」 などと言いながら食事をした。

 

13時まで楽しく食べて勘定は5000円だった。

 

帰りにクリエイト、スーパー、セブンに寄って一緒に買物。

 

14時に帰宅してネットを見ると、大票田フロリダでトランプが勝ったという。

これはトランプが勝てるかも。。

続いて大票田のテキサスでもトランプが制したという。

トランプさん、勢いがあるなー。

大激戦のようである。。

 

「とちらが勝っても株高シナリオに変化はない」 と言ってる無責任な評論家もいる(笑)

 

前回の米大統領選後の株は大荒れだった。

2016年の米大統領選、投開票は11月8日。

トランプ氏当選で翌9日の225は919円の暴落。

しかし、翌日10日の225は一転1092円の暴騰。

なにもしなければ良かったのである(笑)

 

「ギャンブラーにとっては、全くギャンブルをしないことが最大の利益となる」(賭博師ジモーラモ・カルダーノ

これは

「相場師にとっては、全く相場をしないことが最大の利益となる」

と言い換えることが出来そうだ。

 

このところ、相場の大変動が頻繁に発生し225の値動きは強烈である。

何で乱高下したのか、もう忘れちゃったけど。。

コロナ暴落の前にも、米中貿易戦争、米国によるイラン将軍の暗殺なんかがあったよね。

 

バフェットみたいに「何もしない」というのが、株の極意かもしれない。。

混乱から離れて高見の見物するのが、好いんでしょうな。。

 

 

 

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