2023年決算業務終了

 

本日、16時に決算データを会計事務所に送信して決算業務が終了した。

 

会社持ってると、この決算作業が一番時間がかかる。

 

数字を合わせるのは

配当金の源泉徴収税の還付計算(金が入るから最重要)

銀行、証券会社の残高

エクセル玉貼と会計ソフト(弥生)との月次の損益

会社から自分が受け取る長期借入金の支払利息

受け取っていない支払利息の累計である長期未払金

投資有価証券の残高

 

年末に玉超を〆てから1月末まで暇を見ては約一ヶ月かけて作業する。

 

税理士は、頼りにならないんだよな(笑)

こちらの利益を考えてはくれないし、アドバイスもない。

 

自分で調べて実行すると、税理士は文句は言わない。

こちらにとっては、どうでもいい時価会計とかは一生懸命やるんだよ。

 

そのくせ、面倒くさいもんだから、金が入るから最重要である配当金の源泉徴収税の還付計算は勝手に2分の1の簡便法でやったりする。

簡便法は、かなり損になる

 

メリットとしては、

今年で設立から18年になるから、累損、長期借入金、長期未払金はかなりの金額になっていて、これから株でいくら儲けても死ぬまで納税する必要はない。

配当金の国税も実質的に全額還付になる。

事務所、役員社宅費、外食費等が経費になる。

 

ただ、年間コストとして会計事務所に支払う報酬が23万円、法人市民税5万円、法人都民税2万円がある。

 

奇跡的大儲けをすれば30%超の納税が必要となるけど。

 

 

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