業績下方修正

各社の業績発表が相次ぎ、業績下方修正が続出。
それも利益見込みを半分以下に修正するというひどいものが目立ちます。
しかし、日米とも主力株の株価は逆に上昇しています。

証券関係者の解説によれば、
悪材料出尽しで上げている。
市場センチメントの好転のしるし。
市場は悪材料を織り込む許容度がかなり高くなっている。

なんか、クサイ感じがしますね。こんなときは要注意です。
そんな株を買うのは論外ですが、売り向かうのも注意が必要。

お金と、心と、日柄の、余裕を充分もって臨むべきではないでしょうか。

増玉をしないで、林輝太郎先生がやったように乗り替えで対処するという手もあります。