独自の売買法により売買は順調

 
本日、税務署から年末調整の書類が届いた。
早いもので、もうすぐ師走である。

3月の大震災の後決心し、数ヶ月かけて独自の売買法を編出し、現在それに専念している。
で、順調に利益をあげている。

独自の売買法といっても、2銘柄のサヤ取りである。ポジションはスクエア。
ただ、一般的な異銘柄サヤ取りと違っているのは
☆  ①サヤ取り―②サヤ取り―③サヤ取り の三段の両建てポジションを所有する。

☆  ①サヤ取りの反対ポジションが②サヤ取りであり、収益を上げるメインの建玉となる。
基本ポジションの反対玉であるから安全性が高く、心理的負担なしに多くの枚数が建てられる。

☆ ②サヤ取りの反対ポジションが③サヤ取りである。
③サヤ取りは①サヤ取りと同方向で利食い用の反対玉である。

☆ 週に一度、納会日を設定して後場寄付で、
②サヤ取り―③サヤ取り 同枚数をクロス手仕舞いして利食いする。

☆ 納会の直後から、②サヤ取り―③サヤ取り の両建てポジションを積重ねていく。

その繰り返しである。

①サヤ取り は基本ポジションとして所有したままである。
コストダウンと同様に①サヤ取りのサヤに利益金を加えていき、
スタート時70円だったサヤを1000円に拡大するのを目標にしている。

証拠金は大半が現金だったが、安値圏と思われる225の低位株をFAI的に買って、代用証券を徐々に増やしているところである。

行き詰るまでは、この売買法を続けていこうと思っている。




  相場戦略研究所 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/