デリヘル遊び



3月11日に『デリヘル考』 を書いてから、キャンセルも込みで6回ぐらいデリヘル遊びを行なった。
3時の大引前に帰れるように日中に遊ぶのである。
その中には綺麗な乙姫様もいた。

ところが、そうした乙姫様を前日に指名しておいても、当日になって、生理日とか欠勤とかでキャンセルになったりすれば、がっくりくる。

そんな時、電話受付の男から
「お客さん、この子は好い娘ですよ~」
と勧められた代打女子が好みに合わないと、神経質な僕は興奮せず立たない。

そうすると女の子が 「どうして?」 と悩むから、お客のこっちが 「こんなことも あるよ」と慰めるはめになる。
金は大して掛からなくて良いのだが、『デリヘル』って、けっこう疲れる遊びだったんだなぁー。

最初は裸の若い女性とベットインできて刺激があって良かったが、4回目ぐらいにってくると、裸の若い女性とベットインするのが当たり前になって、
龍宮城とは ほど遠く、「やっぱ、つまんねぇや!」となってくる。
で、飽きてしまった。

高杉晋作が「面白きこともなき世を面白く・・・・」
といって死んでいったのが、 ほんの少し 分った 今日この頃である。

失われた時を求めて」、「これからの人生」の活路をデリヘルに求めていこうという目論みは、たった10日で脆くも崩壊してしまったのであった。


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