プチ再会

イメージ 1



今日も彼女の家に遊びに行った。
昨日、彼女の家に行ったので今日はお休み。
終日100円の万年筆で遊ぼうと思っていた。

ペリカンのインク各種は11時ごろ到着し、早速ダイソーの万年筆につけてみた、
金属製の方にはコンバーターの径が合わず、付かなかったが、スケルトンタイプのほうにはぴったしで、インクをぐぐっと吸い上げてくれた。

コンバーターが付かなかった金属製万年筆にはペリカンのロングカートリッジを付けようと思う。
カートリッジの箱には「GIANT INK CARTRIDGES」と表示とれているだけあって、インク量は約3倍で十分。一ヶ月は使えそうである。
コンバーターよりカートリッジのほうがインクの出は良いみたいだ。

相場の注意事項などをダイソー+ペリカン万年筆で書いて楽しんで過ごした。

16時半に入浴して、汗が引いた後、17時半に事務所に戻って携帯を見ると、彼女から不在着信が入っている。

折り返しの電話をすると、
「これから遊びに来てくれないかなー?」 とかわいく言う。
まったく抵抗できず
「すぐに行くよ。何かほしいものは?」

「冷たい麺類が食べたいのでセブンで買ってきて!」
「わかった。18時半には行くから」
と返事して家を出る。

今日の夕飯は素麺を食べる約束を お袋としていたのだが、やむ終えない。
17時40分に家を出て18時半に彼女の家に着いた。
猫と一緒に出迎えてくれて、テレビを見ながら一緒に酒を飲む。

猫は俺か来ると嬉しいみたいで、足を齧りにくる。
仲間だと思ってるようだ。
あまりに懐いているのを見て嫉妬したのか、
彼女は猫に
「ちょっとー。管理人さんは私のものだから、ちょっかい出さないでよね!」 と猫に凄む。
「いや、俺たちオス同士だから・・・」 ととりなすも険しい表情は変わらなかった(笑)

ウィスキーのハイボールとか缶チューハイを飲んで楽しく過ごしたが、19時半ごろ、彼女が眠そうなそぶりを見せたので
「俺、そろそろ帰るわ」 とサヨナラした。
玄関の外まで猫がついて来て見送ってくれる。

バスはすぐに来て、20時の電車に乗って帰る。
帰宅したら、缶チューハイを飲んで涼もうと思うが、ちょっと腹が減っていたので、駅のそばのファミマで酒のつまみに明太子のおにぎりを買った。
勘定を払うとき、聞き覚えのある声だったので、ふと名札を見ると、2年前、頻繁に釣りに行っていた時におにぎりを売ってくれた、Oさんではないか。

「Oさん、久しぶり!」
「ああ、よく釣りに行っていた方ですね」 
いつも、おにぎりを10個買って、竿ケースに押し込んでいた変な奴だったから憶えてくれていた。
「お元気そうで!」 懐かしいプチ再会であった。

「ああ、また釣りに行きてーなー。」 と思いながら20時半に帰宅した。

暑かったので、風呂に入りなおし、明太子のおにぎりをつまみに宝缶チューハイの梅干割を飲んでプログを書いている。
人生、悪くないな(笑)



相場戦略研究所 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/