相場の魔力

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『突然、ガラが来た。
一年近く買うてきて、やっと一万八千を超えたところで、崩れてもうた。

たった一週間でっせ、一週間ですべてが吹っ飛んでまった。
「小豆ですね」 』    (沢木耕太郎 鼠たちの祭より)

昔も今も相場ってのは、こんなもんだ。
20、21日、たった2日で崩れてもうた(笑)

弱気モードに入ってから、225、TOPIX、NYダウのグラフを見ると、
「もう株は持っていたくない!」と感じるけど、
強気モードだった19日まではそうは思わなかったわ。
ここら辺が相場の魔力なのかな。

今日は寄付から、コストダウン銘柄のツナギ売りをした。幸い戻ってくれたので、まぁまぁの値でツナギができた。
約3分の1売って一安心。

損することより、
相場で曲がって気分が落ち込み、女と遊べなくなる!
と思うと恐怖感が沸いてくる。

そして、苦労して相場を張るのは面倒くさいと感じるようじゃ、そろそろ引退時かな。

ただ、老化して女と遊べなくなった時を考えると、相場がないと生甲斐がなくなる。
ここが思案のしどころか。

今日も彼女と食事に行った。
昨日の時点では、
「久々にホテルに行こう!」
と約束していたのだが、彼女の体調不良で食事だけにした。

11時に車で彼女を迎えに行き、
彼女の言うところの我が家であるジョナサンに行って食事する。
13時まで、ゆっくり過して勘定は8000円だった。

その後、スーパー、セブンと彼女の買物に付き合う。

14時に彼女を家に送って、
「また明日ね!」とサヨナラした。

14時半に帰宅して、値を保っていたコストダウン銘柄のツナギ売りを追加で行った。

15時に場帖グラフをつける。
16時半に入浴。
18時半に夕飯。お袋が作った青椒肉絲だった。熱燗と白ワインでいただく。

寝酒にハーパーのハイボールを飲んでいる。




相場戦略研究所 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/