ボーフラみてえに暮らす人生

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今日は彼女と寿司を食いに行った。
いつものスシローである。

昨日、都内に行った彼女は実家に泊まって早朝に帰宅した。
その時のメールでは
「15時頃、食事に行きたい」 とのことだったので、朝方はのんびりしていた。

お袋の三菱銀行デビットカードが届いていたので、
「10時ごろ買物に行ってデビットカードを試しに使ってみようか」 と、お袋と話しをしていた。

ところが9時頃、彼女から携帯に電話があり、
「やっぱ、午前中に食事に行こう」 というので、お袋との買い物は中止。
「11時に迎えに行くね」 と答える。

今日は休日なので渋滞するかもで少し早めに出発。
11時5分前に彼女の家に着き、
「何、食べる?」 と聞くと
「おまかせー」 と言う。 ちょっと酔っぱらってるみたいだ(笑)
「ぢゃあ、久しぶりに寿司食べようか?」
「うん!」

11時15分にスシローに行くと、わりと空いていた。
俺は昨日の疲れが残っていて食欲がなく、5皿も食べると腹一杯になった。
よせばいいのに天ぷらうどんも食べたので苦しかった。
彼女もいつもより控えめに食べたので勘定は5000円だった、

その後、ドラッグストア、スーパー、セブンと一緒に買物をして
13時に
「また明日ね!」 とサヨナラした。

帰路、後ろを走っていた250cc位のバイクに乗った青年が見事なウィリー走行をしていたので、窓から手を振って声援。
交差点で隣に並んだら、会釈をしたので親指を立てて共感のサインを送った。
本来、若者はスマホなど見ずに、こうした反社会的な覇気ある行動をすべきだろう。

13時半に帰宅。
「母さん、買物行こうか?」 とさそって近くの業務スーパーに行く。
お袋はカードで買物をしたことがなく、現金を使わず買物をして感動していた(笑)
もっと早く、作ってやれば良かったな。

明日も彼女と食事に行くつもりだが、彼女、酒を飲み始めたから流動的だな。

「その日その日を のんびりと、ボーフラみてえに暮らす人生(矢吹丈)」である。




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