相場師の終活

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今日は一月ぶりに彼女とホテルに行った。
くだんのアーバンリゾートホテル。
ただ、満室だったため今日の部屋は、畳に布団の和室だった(笑)

朝の寄付に注文を出し、適当に指値してから出発。
10時半に車で彼女を迎えに行った。
泡風呂に入ったりして、12時まで楽しく過ごした後、いつものジョナサンに食事に行った。

帰りにスーパーで一緒に買物。
米国産 豚の肩ロースが73円/100gと安かったので2キロ買った。

彼女が「都内に遊びに行く」 というので、最寄り駅まで送ってやる。
「また、明日ね!」 とサヨナラした。

14時に帰宅して相場を見ると225は200円高だった。
朝出した指値はみんな入っていた。

歳を取っても、女遊びの方は 今までどおり で大丈夫だが、相場は危ない。
 「定石を体得し、実践で鍛えられた相場師が、なぜ敗北したのか。
これは50、60歳を越しても、なお相場の世界に足を突っ込んでいたからだ。
老いたアルピニストが、いつまでも若い者と同じように山に登り続ければ、いつかは遭難する。 
 相場もそうだ。 年をとれば判断力、決断力、自己制御力が鈍り、アクセルもブレーキも効かなくなる。このような状態で、壮年期と同じ姿勢で勝負に出れば敗北するのはむしろ当然のことだ。」 (岡部寛之『大儲けの極意』より)

最近、終活などという文字を見かける。
相場師の終活は、専門を持ち、その銘柄と、やり方に慣れ親しんで大きな失敗をしないことであろう。

老相場師が女遊びを続けて人生を楽しむ、
 明日のために (その一)
「銘柄は一つに絞って、やや内角に、えぐりこむようなシステマティックな運用をするべし」(笑)



相場戦略研究所 URL http://wedscafe.jounin.jp/