林輝太郎先生の株式上達セミナーに
「信用取引のコツをつかんだ人」として、信用取引の買いで一区切り1000万円の利益を上げた日本電子の売買が解説されている。p296
売買はゆっくりでFAIの繰り返し売買を信用取引の買いで行なっているイメージである。
銘柄は6951日本電子 一銘柄に絞っている。
大体が1000株ずつの分割買いで30枚(3万株)
作戦(建玉)間隔は10日~1ヶ月と長めで、6ヶ月で30枚、約1500万円の建玉。
日本電子は1983年当時は500円台の銘柄で、参考までに1982~1988年までの月足グラフを描いてみた。
すると、1982年4月に370円の安値をつけた後、4抜きの兆し陽線を二回出していてFAI買い銘柄に選定されても良い銘柄なのが判った。
その銘柄の一段上げを信用取引の買いによる繰り返し売買で取ったのである。
晩年の林輝太郎先生の主張は
「信用取引の買いは絶対禁止」であったが、この本の解説では「資金的に無理をしなければ信用取引の買いは悪ではない」と言っている。
今、読み返すとFAIの繰り返し売買のお手本的売買であるように思う。
手持ちの高配当利回りの低位株で、ちょっと真似してみようかな。。
4%位の配当利回りの裏付けがあれば、上がらなくても現引きしちゃえばいいから。。
現在、兆し陽線が出た低位株を4銘柄保有していて、その中の1銘柄を選択して、信用取引の買いによる繰り返し売買を実行するわけである。ツナギ売買的に言えば買いツナギ。。
林輝太郎先生にP投資法を教えた坂田さんのように、これから6年間で10億円を達成できるかもしれない。
歳は取ったが、まだまだ判らんぞー(笑)
今日は、低脂肪乳が無くなったので、お袋と近くのクリエイトに買物に行った。
お袋は先日のMRI検査のストレスで1キロ痩せて46キロ。
ウェストも3センチ細くなったという。
検査も考え物だね。。
9時に愛車で出発。
9時40分に帰宅した。近くて助かるわー。
11時半にパスタ茹で器で食事。
今日はケンコー・マヨネーズのガーリック・バター ソースにチェダーチーズを入れて加熱して溶かしてみた。
美味しかったな。
お袋は、両手を合わせて
「ご馳走さまでした」 と喜んでた。。
13時半頃から二人とも昼寝した。
晩飯は弟が送ってくれたウナギの蒲焼と木耳と豆腐のお吸い物。
熱燗と赤ワイン+白ワインが美味しかった。
寝酒はバーボンのハイボール。
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