WINDOWS XP

99年にパソコンを使い始めて以来ずっとWINDOWS 98SEを使い続けてきました。
リーマン時代、システム開発をやっていた経験上、使い慣れたシステム環境は劇的なメリットがない限り、絶対に変えてはならないという信念を持ったからです。

マイクロソフトのサポート終了がどうした?ちっとも困らないぜ!
ビルゲイツにこれ以上儲けさせてたまるか。という思いもありました(笑)

ところが商品先物取引の口座を開設したフジ・フューチャーズのインターネット取引画面で問題発生。
仕切注文一覧表の「成行・指値」のプルダウンメニューが消失してしまうのです。

フジ・フューチャーズのサポート担当氏が言うには
「WINDOWS 98はマイクロソフトのサポート終了もあって、動作確認対象外なんです。試しに再起動してみてください。パソコンの買い替えをご検討ください。」
だって。

再起動でプルダウンメニューが現れることもあるけど、一覧表の件数が一定限度を超えると確実に消えてしまう。こりゃーダメだ。
穀物は板寄せ銘柄で、寄付きを同時出会で手仕舞いしますから、「成行」注文をスムーズに出せないとまずいんです。

しかたがない。OSをバージョンアップしよう。4台あるパソコンのu中の一台(PⅢマシン)にWINDOWS XPのCDが添付されていたのを思い出し、この連休を潰してセットアップしました。いや、まだ終っていません。OSの再設定は結構、時間が掛かるもんなんですよねー。