落ち目のマイクロソフト

 

今日はWindows10パソコンにプリンター・ドライバーをセットした。

 

現在、メインでWindows7パソコンを使っているのだが、徐々にインターネット接続に問題が出てきており、いつでもWindows10パソコンに移行できるように整備しておこうと思ったのである。

例えば、はてなブログの更新がWindows7で出来なくなった。

 

昨日は昔買ったオフィス2000をWindows10パソコンにインストールした。

「この不明なソフトをインストールしますか?」 というメッセッージには驚いた。

お前のところのソフトじゃないか。

 

しかも、ワードのファイルは自分で関連付けしてやらないと開けない。

(エクセルは最初から開くことが出来た)

パソコンはインターネット、エクセル、ワード、プリンターが使えれば、とりあえずOKである。

データはUSB外付HDに入っているのでUSBプラグを差し替えるだけで良い。

 

マイクロソフトの“サポート終了というOS殺し“のおかげでパソコンが増えてしょうがない。

マイクロソフトのサポートなんか、受けたことは一度も無いけどね(笑)

事務所には98が3台、XPが3台、7が1台、10が1台、稼動している。みんな細々とではあるが仕事をしている(笑)

 

我々パソコンユーザーも“サポート終了というOS殺し“にまともに付き合っていられないから、OS付の中古パソコンを買う事で無駄な出費をしないようにしている。

Windows7は9000円

Windows10は5000円だったかな。

 

最近、クロームブックというPCが売られていて、かなり安いようだ。

グーグルのリナックス・ベースのOSを搭載していて米国の学校の教育用ではメインに使われているようだ。

 

パソコンはインターネット、エクセル、ワード、プリンターが使えればいいから、ハイスペックは特に必要ではない。

 

このままだとWindowsのシェアは徐々に低下していくのではないだろうか。

 

 相場戦略研究所  http://wedscafe.jounin.jp

我楽多亭   http://wedscafe.ninpou.jp/