共産中国的


世の中が厳しくなって、日本全体が貧乏になってきた。
若者に職が無く、職があっても派遣社員だからボーナスはなく、食っていくのが精一杯。
結婚なんかしたら自殺行為で、2人に明日は無い。
だから、親の脛をかじって一生部屋住みで生きていくしかない。

戦時中・敗戦後みたいに女性が皆、薄汚いズボンをはいて、リュックをしょって歩いている。それで平気になってしまったのである。
まるで30年前の共産中国的な、ひどい有様といえよう。
これじゃあ、宝石、高級ブランド物なんか売れっこない。

文化も衰退している。オーディオメーカーは次々に姿を消している。CDは売れない。車・バイクも売れない。ダンスホール等も閉鎖。

新聞・出版物がだめ。朝日新聞などは、二度と赤字から抜け出せないだろう。
新聞勧誘員に若者はこう言う。「携帯、インターネットで済ませてます」

テレビもスポンサーがつかず、予算がないから番組がつまらない。
すると、ますますスポンサーが減ってしまう。悪循環である。

「デジタル化して画面が綺麗になりました!」といっても、見るに値しないくだらない番組しかないから、テレビ産業も映画のように滅亡していくだろう。

政権交代で活路!
といきたいところだか、脱税首相と贈収賄幹事長の民主党は現状打開にはまったく無力であり、むしろ日本を弱体化するマイナスの政策を行おうとしている。

救いは円の価値が上がって、海外産品が安く買えるから、少しの金で生きていけることだろうか。


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